【小学2年生・算数】(12-4)直角三角形
※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。
今回は2年生の図形の「直角三角形」についてです。
2年生では、幾つかの図形の種類や違いについて少し具体的に学んでいきます。
【直角とは?】
紙などを半分に折って、それを更に折り目を合わせてもう一回折った時にできる角(かど)のことを「直角」といいます。
小学2年生になったら三角定規を用意するように学校から言われる場合があります。
また、学校の方で教材として配布される学校もあるようです。
うちは娘が図形が苦手なので、家でも勉強できるように100均で買いました (^_^;)
【直角三角形とは?】
では「直角三角形」とは、どのような三角形でしょうか?
名前の通り「直角の角」がある三角形のことです。
普通の三角形と見比べても分かりやすいかと思います。
娘の通っている小学校では、2年生の図形の授業時に三角定規を使って直角三角形と他の三角形の違いを確認したりしていたようです。
パッと見てどれが直角三角形なのか分かる児童もいるかと思いますが、習ったばかりだったり図形がちょっと苦手な場合はテストの時以外の練習問題を解く時には、定規を実際の図形に充ててみて確認すると分かりやすいと思います。
小学校の授業でのテストや練習問題では「次の図の中で直角三角形はどれですか?」というような問題が出たりします。
このような問題の場合、色々な角度に向いている三角形や他の図形が混ざっていたりします。
普通の三角形と直角三角形との違いが理解できていれば問題ないかと思いますので、自宅での勉強などの時も実際の図形に定規を充ててみて、直角かそうでないかを視覚的に覚えられるようにすると学校での問題も解きやすくなるかなと思います (#^.^#)