炭酸で作る自由なビール「サントリー ビアボール」
2022年11月にSUNTORYさんから炭酸で作る自由なビール「ビアボール」が発売されたので、買ってみました。
ビアボールとは?
ビアボールは炭酸で割るビールです。
ハイボールはウィスキーをソーダで割ったものですが「ビアボール」はビールを炭酸で割ったものになります。
私が「ビアボール」を購入したお店では、炭酸水とのセット売りはしていなかったので、ビアボール本体と一緒に炭酸水を別で買いました。
ちなみみ、私が買ったのはこちらです。
専用のグラスがセットになっていて、ビール本体は334mℓ 瓶です。
外箱にはビアボールの作り方が記載されています。
中身はこんな感じ。
ビアボールの瓶は334mℓ なのですが、付属のグラスは思っていたよりちょっと小さ目?な印象でした(個人的な感覚です・・・)。
ビアボールの作り方
ビアボールの作り方は、とても簡単です!
グラスいっぱいに氷を入れて、お好きな炭酸水で割るだけです。
炭酸水は普通の炭酸水以外にもレモンやオレンジ、梅、マスカットなどほのかに味のあるタイプも発売されているので、お好みでビアボールと割って作ってみると良いかもしれません。
ちなみに、我が家では普通の強炭酸とレモンの炭酸水で割って作りました。
ビアボールにセットで付いている専用のグラスには目盛りが描かれているので、ビール本体と炭酸水の分量を自分好みで比率を変えて作ることができます。
「ほんのり」「おすすめ」「こいめ」と書かれているラインは炭酸水を入れる目安になります。
最初に氷をグラスいっぱいに入れます。
次にお好みの量の炭酸水を入れます。
透明なので見えずらいですが「おすすめ」のラインまで炭酸水を入れてあります (^_^;)
そして一番上の「ビアボール」と書かれた濃いラインまでビアボール本体を注ぎます。
実線より多くなってしまいました。。。
最後に軽く1~2回くらい混ぜて出来上がりです☆彡
炭酸水で割って作るので、ビアボール本体が余った場合は冷蔵庫で保存できます。
ビアボールのグラスセットでも本体の瓶だけでも一緒に保存する時に付けるキャップがちゃんと付いているので、 2回目以降も美味しくいただけます。
ちなみに、グラスセットの外箱には「おすすめの割り方で8回分」と書いてありましたが、我が家では4~5杯くらいで1瓶が空きました。
最初はちゃんとグラスのメモリ線に沿って注いでいたのですが、2回目3回目とだんだん面倒になって目分量で適当に好みで入れて作っていたせいかもしれません・・・(^_^;)
今回は普通のとレモンの炭酸水でしか割っていないので、今度は梅とかオレンジとかでも作ってみようかなと思います☆彡