【小学2年生・算数】(12-2)直角
※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。
今回は2年生の図形(正方形と四角形)の「直角」についてです。
紙などを半分に折って、それを更に折り目を合わせてもう一回折った時にできる角(かど)のことを直角といいます。
<丸い形の場合>
<四角い図形の場合>
また、図形に以下のように角の部分に四角い印を書くことでそこが「直角」だということをあらわす事ができます。
ちなみに、三角定規の角も直角になっています。
他にも本やノート、カレンダー、ハガキ、折り紙・・・などの角も直角になっている物が多いです。
このように、身の回りの物で直角になっている物は結構ありますので「この部分が直角だよ」と実際に物を見せてみるのも良いかと思います (#^.^#)