小学生向けのEテレ番組、色々です
NHKのEテレと言えば「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあっ!」「みいつけた!」など、娘が小さい頃からお世話になっていました。
小学1~2年生の時は、もう見る気はなくなったのかな?なんて思っていたのですが、再びまたお世話になりそうな予感です。。。
少し前に、娘の休校中の自宅学習で「NHK for School」というWebサイトを補助教材として使っているという記事を書きました。
こちらは、その名の通りNHKが作っているコンテンツでEテレとも連動していて、見逃してしまった番組を見返すことも出来たりします。
Eテレというと、娘が小さい頃は幼児番組を色々と見ていましたが、小学生になってからはそれまでに比べると見る回数も減って「おはなしのくに」と「おしりたんてい」を録画するくらいでした。
NHKの方では「チコちゃん」とか「カネオくん」とか、たまに音楽番組とかは見ていますが・・・。
そんな娘がまたEテレをよく見るようになったのは、小学3年生から対象になっている学習番組が幾つか放送されているからです。
例えば3年生対象の番組で言うと
★理科「ふしぎエンドレス」
★社会科「コノマチ☆リサーチ」
★英語「エイゴビート」
などがあります。
★「ふしぎエンドレス」★
理科の番組で、小学3年生~6年生まで各学年別に番組があり、それぞれ10分くらいです。
理科の番組に関してはEテレでは<ふしぎエンドレス>が放送されていますが、Webコンテンツ「NHK for School」の方でも他に<ふしぎがいっぱい><ふしぎだいすき>という2つの番組も見ることが出来ます。
★「コノマチ☆リサーチ」★
小学3年生向けの社会科の番組です。
漫画家のハジメの元に突然やってきた宇宙人?のズピと一緒に<町の色々な秘密>を学ぶ10分の番組です。
★「エイゴビート」★
小学3~4年生向けの英語の番組です。
英語のリズムを耳と体で感じながら覚えられる番組で、学校が舞台で栗原類さんが先生役で出ています。栗原類さんはじめ出演している子供達も英語が上手です。
うちの娘も、この番組に出ている子達と同じように英語が話せるようになってほしいんですけど・・・ (^_^;)
★「さんすう犬ワン」★
「さんすう犬ワン」という算数の番組もあるのですが、この番組は見た感じでは小学校の低学年向けかなという印象です。
芸人のスギちゃんが女性警官の先輩警官役で出ています (#^.^#)
ちなみに、同じ算数で「さんすう刑事ゼロ」という番組もあるのですが、こちらはもう少し上の学年(小学4年~6年?)対象の番組みたいです。俳優の田口トモロヲさんが刑事役で出ています。渋いです・・・。
他にも家庭科の番組「カテイカ」や、体育の番組「はりきり体育ノ介」といった、NHKにしては攻めてる番組などがあります。
この「はりきり体育ノ介」という番組ですが、学校が休校中に見るようになったのですが、娘が何故かハマっています。
何度も見たいと言い出したので、録画しています。
博士博士 博士(はくしひろし はかせ)という、ややこしい名前の博士が開発した超人サイボーグの「はりきり体育ノ介」ですが、体をスムーズに動かす「体育の力」をサイボーグに付けるのを忘れてしまったので、毎回スポーツの力をプログラミングしていき番組の最後には色々な事が出来るようになるという番組です。
私と娘が休校中に見たのは、逆上がりやマット運動、器械運動、水泳でした。
今後はボール運動や跳び箱、縄跳びなどもやっていくみたいです。
ちなみに水泳の放送では、博士博士 博士(はくしひろし はかせ)がまだ子供だった頃に、お母さんのトメが開発したサイボーグ「水泳ノ介」に泳ぐ力をプログラムし忘れたので、アスリートをお手本に泳ぐ力をインストールして泳げるようになるという話です。
私も娘と一緒に「はりきり体育ノ介」を見ていたのですが、確かにちょっと面白いかなとは思いますが、娘があそこまでハマるとは・・・。
娘が小さい頃も、とてもお世話になったEテレですが・・・今だにやはりおそるべしっ ( ゚Д゚)です。