明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

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【※ネタバレあり】テレビアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」第6話

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2021年12月5日(日)から始まった「鬼滅の刃 遊郭編」は、テレビ版「無限列車編」の続きとなる話です。

※この先、「遊郭編」 第6話についての感想を含めたネタバレがありますので、ご注意ください m(__)m

前回は、遊郭に潜んでいた上弦の陸・堕姫(だき)が姿を現し炭治郎との対決が始まりました。
宇髄天元の命を受けて遊郭に潜入していた奥さん達や善逸までもが堕姫の操る帯の中に閉じ込められてしまいましたが、伊之助や善逸、そして天元様の活躍で無事に救出し再会できました。
天元様の中での命の優先順位がカッコよくて、ただの俺様キャラではないことが少しずつ見えてきたところでもあります (#^^#)

▲▲▲※この先、ネタバレがあります※▲▲▲

【第六話:重なる記憶

遊郭の街中で戦っている炭治郎と堕姫>
「癪に障るから・・・次でお前を殺す」

堕姫が放ってきた着物の帯をヒノカミ神楽・烈日紅鏡(れつじつこうきょう)で斬り、そのままヒノカミ神楽・炎舞(えんぶ)で反撃します。
攻撃は堕姫にかわされ逆に帯で攻撃を受けてしまいますが、炭治郎はヒノカミ神楽・幻日虹(げんにちこう)で堕姫の攻撃をかわし堕姫の死角に入ります。

攻撃をかわして堕姫の頭上に飛んだ時、炭治郎が感じ取ることが出来る「隙の糸」が堕姫の首元にピンと張られているのを見つけます。

隙の糸めがけて炭治郎はヒノカミ神楽・火車(かしゃ)で堕姫に再び斬りかかろうとしますが、首元に張っていた隙の糸が切れてしまい帯で弾き飛ばされてしまいます。

弾き飛ばされ倒れ込んだ炭治郎めがけて堕姫は攻撃をしてきます。
炭治郎も回復の呼吸で刀を握り直し、どうにかかわします。
『戦えてる!上弦の鬼と・・・!』炭治郎は苦戦しながらも上弦の鬼と戦えている手応えを感じます。

そんな戦いの中で突然、遊郭の街中に潜んでいた堕姫が操っていた幾つもの帯が堕姫の元に集まりどんどん体の中へと入っていきます。
『なんだ?!帯が体に入っていっている・・・!いや、戻っているのか?分裂していた分が・・・!』

集まってきた帯を自分の体に取り入れた堕姫は突如、顔つきが変わります。
炭治郎が斬りかかろうとすると「やっぱり・・・・・」とニヤリとする堕姫。

瞬間、炭治郎の前から消えた堕姫は遊郭の建物の屋根に移動しています。
「柱が・・・・柱が来てたのね!!よかったぁ~・・・あの方に喜んでいただけるわ!」
炭治郎も堕姫の変化を感じ取ります。
『姿が変わった・・・。なんて禍々(まがまが)しい匂いだ・・・喉の奥がしびれて痛い!力が更に増している!でも・・・伊之助たちの方に宇髄さんがいるのか?・・・だったら安心だ』
堕姫の顔つきが変わり髪の毛の色もシルバー?と毛先が黄緑に変化して、パワーアップしたような感じです。
鬼滅シリーズは髪の毛の毛先の色を変えるの好きなのかな (#^^#)

そんな戦いの中で、騒ぎに気付いた男性が店から出てきて「うるさいぞ、お前らっ!・・・何だ、その刀は!?人の店の前でモメ事を起こすんじゃねぇぞ!!どこの嫌がらせだ!」と注意してきました。

『しまった・・・騒ぎで人が!!』
そりゃ、これだけの戦いしてたら気づくでしょう (^_^;)

「この花街はなぁ、店のモンも客も規律を守って成り立ってんだ!お前らみたいのはお呼びじゃねーんだよっ!・・・とっとと失せろ!!」
どう考えても堕姫の癪に障りそうなキャラの人。。。

店の2階の部屋や、入り口では人々が騒動を見ています。
割って入ってきた一般人にイラッとした堕姫は「・・・・・うるさいわね・・・・」と帯をなびかせます。
危険を感じた炭治郎は文句を言ってきた男性に「ダメだ、こっちに来ちゃ!!下がって下さい!」と制して男性の前で盾になります。

堕気の体から伸びた帯が男性に向かっていきます(やっぱり・・・)。
炭治郎は周辺の人たちに向かって建物から出ないように叫び、攻撃をかわそうとすますが、男性は帯で手首を切り落とされ炭治郎も傷を負ってしまいます。
そして周りの遊郭の建物も一瞬で破壊されてしまいました。

たくさんの人が傷つき、殺され街中がパニックになり人々が泣き叫んでいます。
腕を斬られ苦しむ男性に「落ち着いて・・・あなたは助かります!腕を、紐で縛って!」そう言った炭治郎も、さっきの攻撃で受けた傷口から血が滴り落ちています (゚Д゚;)

悲惨な状況にも関わらず鼻で笑い、その場を去ろうとする堕姫
「・・・・・待て・・・・・許さないぞ!こんな事をしておいて」
「なぁに?まだ何か言ってるの?・・・もういいわよ、不細工。醜い人間に生きてる価値ないんだから・・・仲良くみんなで死に腐れろ」
人が傷つくことを何とも思わない理不尽な堕姫の言動に怒りが込み上げてきた炭治郎は、怒りのあまり目が血で真っ赤に滲んできました。
炭治郎ー!目の中に血がっ・・・血がっ・・・ (´゚д゚`)

<煉獄槇寿郎からの手紙>
煉獄さんのお父さん・槇寿郎が炭治郎に向けた手紙を書いている回想?シーン。

『竃門くん、君には悪いことをした。杏寿郎のために泣いてくれて、ありがとう。この4ヶ月、千寿郎とも手紙のやり取りをしてくれていたそうだね。あの子もずいぶん元気になった。初対面があのような事になってしまい、恥ずかしく思う・・・。自分の無能に打ちのめされていた時、畳みかけるように最愛の妻が病死した。それから酒に溺れ、うずくまり続けた私はとんでもない大馬鹿者だ。杏寿郎は私などと違い素晴らしい息子だった。私が教えることを放棄した後でも炎の呼吸の指南書を読み込んで鍛錬し、柱となった。たった三巻しかない本で・・・。瑠火の・・・母親の血が濃いのだろう。杏寿郎も千寿郎も立派な子だ。そして竈門くん、君はもっと凄い力がある。日の呼吸の選ばれた使い手は、君のように生まれつき赤い痣(あざ)が額にあるそうだ。だからきっと君は・・・』

ダメだ・・・感動的なシーンなのに、声だけ聞いてるとジャック・バウアー感が・・・ (*ノωノ)

炭治郎は煉獄さんのお父さんからの手紙を思い返し・・・。
『いいえ、槇寿郎さん。この傷は生まれつきのものじゃない。これは元々、弟が火鉢を倒したとき庇って出来た火傷です。さらにその上を最終選別で負傷して今の形になりました。俺の父は生まれつき額に薄くアザがあったようですが、俺は違います!俺はきっと選ばれた使い手ではないのでしょう。でも・・・それでも・・・!選ばれた者でなくとも、力が足りずとも・・・!人にはどうしても引けない時が・・・あります!!』

怒りの表情の炭治郎の目からは血が流れ落ちてきます (゚Д゚;) (゚Д゚;)ヒョエェェーーーーッ

『人の心を持たない者が、この世にはいるからです!理不尽に命を奪い、反省もせず悔やむこともない!』
その場から去って行こうとした堕姫の帯を掴んで動きを止める炭治郎

『この横暴を・・・!俺は絶対、許さないっ!!』帯を掴んだまま堕姫に斬りかかります。
瞬時にかわし、距離を取る堕姫。

炭治郎:「失われた命は回帰しない!二度と戻らない!生身の者は鬼のようにはいかない・・・。なぜ奪う?なぜ命を踏みつけにする。」
炭治郎の言葉に『どこかで聞いたことがある』と感じる堕姫

堕姫:『この言葉、どこかで聞いた・・・』
すると堕姫の中で何かの記憶がよぎります。

剣士:<何が楽しい・・・何が面白い・・・。命を何だと思っているんだ>
顔は分かりませんが、炭治郎と同じような耳飾りをしている剣士が語りかけてきます。

堕姫:『誰?・・・知らない・・・。』
炭治郎:「どうして分からない・・・」
剣士:<どうして忘れる・・・>
堕姫:『これは・・・私じゃない、私の記憶じゃない。細胞だ・・・無惨様の・・・。細胞の記憶・・・』
この剣士の言葉は無惨様の細胞が覚えていて、無惨の血をいただいている(はずの)堕姫が感じ取ったという事なのだと思います。
原作を読んだことがある方は、この剣士が誰だかお分かりだと思いますが、とりあえずこの時点では”剣士”という名前だけでの登場のようです (#^^#)

<同じ頃、遊郭の地中深い場所>
堕姫の操っていた帯で捕らえられている人達が隠されていた地中深い場所。

元様の他に帯で拘束されていた2人の妻(まきを・須磨)、他の捕らえられた女性たち、そして鼻ちょうちんを出して寝ぼけたままの善逸と伊之助。
加えて天元様の使いっぱの忍獣・ムキムキねずみ君たち。

天元様が地上からド派手に開けちゃった穴から堕姫の帯(伊之助によるとミミズ帯)が逃げ出しちゃったので伊之助はプンプンです ( `ー´)

「うるせーーーーっっ!!捕まってた奴みんな助けたんだからいいだろうがぁーーーっ!!!」
お目目ムキだしで怒りんぼの天元様。
ビビる伊之助 (^_^;)

そして再び俺様全開で「まずは俺を崇め称えろ!!話はそれからだぁ!!」と謎の上から発言。


天元様!早く追わないと被害が拡大しますよ!」と冷静な分析をする、まきをさん。
「私達はいいから、行って下さぁぁぁい (´;ω;`)」いつも半ベソの須磨ちゃん。

すると天元様が開けた穴から地上へと放り投げられた伊之助と寝ぼたままの善逸。
その2人をガシっと抱えた天元様が「ヤローども!追うぞ!ついて来い!!さっさとしろー!!」と元気に鬼の元に向かって行きます。

「どけどけーーーーっ!宇髄様のお通りだぁーーー!!!」
高笑いしながら屋根伝いに超高速で走って行く天元のアニキ。
もう天元様っているより、アニキっぽい。

善逸は鼻ちょうちんを出しながら寝ぼけたままです。
しかも、その状態で普通に走ってます (゚Д゚;)

<炭治郎と堕姫>
「なに・・・お前」
「人間だったろう・・・お前も。かつては痛みや苦しみにもがいて涙を流していたハズだ。」
「ごちゃごちゃ、ごちゃごちゃ、うるさいわね!昔のことなんか覚えちゃいないわ。アタシは今鬼なんだから関係ないわよ。鬼は老いない。食うために金も必要ない。病気にならない。死なない。何も失わない。・・・そして、美しく強い鬼は・・何をしてもいいのよっ!!」

炭治郎は表情を変えずに「・・・・わかった、もういい・・・。」
血鬼術、八重帯斬り!で堕姫が放った帯が交差になって炭治郎に向かっていきます。

『さぁ、止まれないでしょう?バカだから!逃げ場のない交差の一撃。花街を支配するために分裂していた私の体。1つに戻ったら、その速度は比じゃないのよ。血鬼術でもない攻撃で手いっぱいだったアンタじゃあ、もう無理・・・おしまいね。さよなら。その鈍(なまくら)ごと斬ってあげる。アタシは柱の方に行くから』

しかし目から血を流し見開いたままの炭治郎は、その交差した帯を表情ひとつ変えずにヒノカミ神楽・灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)で切り裂いてしまいます。

帯を斬られて痛みを感じる堕姫
『痛いっ!なに・・・この痛み・・・斬撃を受けたところ・・・焼けるように痛い!うまく再生できない』

堕姫の攻撃を表情かえずにかわしている炭治郎
『こいつの傷は深いはずなのに・・・こんな激しい動きをしたら、そこから体が裂けるわよ、普通・・・。そもそも、何で私の帯が斬られるの?・・・硬度も上がってるのに!』

炭治郎に攻撃をかわされている堕姫の手の指が震えています。
『指先が、震える・・・?これは、私・・・?・・・・・・無惨・・様???』
この時、堕姫は震えているのは自分ではなく無惨の細胞だと気づきます。

すごいスピードで堕姫の攻撃をかわし続ける炭治郎
『こいつ・・・さっきより早くなってる!なぜ・・・おかしい・・・痛みを感じないの?人間なの?!』

そんな中で、ついに炭治郎の一撃が堕姫の頸に命中します。

しかし、斬ったはずの堕姫の頸元は帯と同じ形状に伸びて斬れていませんでした。
「あんたなんかにっ・・・アタシの頸が斬れるわけないでしょう??」

堕姫の頸元にかかった日輪刀に力を入れますが、柔らかくて斬れません。
『柔らかいんだ・・・。柔らかすぎて斬れない・・・。しなって斬撃を緩やかにされた。』
冷静に判断した炭治郎は、そのまま堕姫から離れます。
「逃がさないわよ!醜いクソガキーーっ!!」

堕姫の体から放たれた帯が再び炭治郎へと向かいます。
『帯が増えた・・・全部で13本。避けるとまた被害が広がるかもしれない・・・でも何だろう・・・すごく遅いな』
炭治郎には堕姫の放った帯がゆっくり自分に向かってきているように感じています。

「斬らせないから、今度は!さっきアタシの頸に触れたのは偶然よ!」
炭治郎は堕姫の攻撃を、ことごとく受け流していきます。

そして炭治郎がかわした帯が一箇所に集まります。
集まった帯めがけて日輪刀を突き刺す炭治郎
「それで、止めたつもり?!弾き飛ばしてやる!!」

日輪刀が刺さった帯はまっすぐに伸びピンと張った状態になります。
『帯を張ってしならせて斬る気か・・・瞬きする間に帯は伸ばせるのよ?そんな一瞬でこれだけの距離をどうにか出来る訳・・・』
タカを括っていた堕姫ですが、炭治郎はピンと張った帯を斬り裂きながらすごいスピードで堕姫のすぐ側まで近づいてきました。

『えっ?!斬られた?早っ・・・』
炭治郎の日輪刀が堕姫の頸元を捉えます。
『単純なことだ。しなるよりもなお早く刀を振り抜いて斬ればいい・・・。今度はいける・・・斬れる。』

あと少しで堕姫の頸に刀が届こうかというその時、亡くなった妹の声がします
<お兄ちゃん!>
刀を持つ炭治郎の手が止まり震え出します。
<お兄ちゃん、息をして!お願いっ!!>
炭治郎は我に返り、口を押えながら激しく咳込んでその場に倒れ込んでしまいます。
呼吸がうまく出来ずに激しく咳込みます。

「惨めよねぇ、人間っていうのは本当に・・・。どれだけ必死でも所詮この程度だもの。気の毒になってくる・・・。」

『咳が止まらない・・・苦しい。息がっ・・・。特に俺は体力の限界を超えていたんだ。目の前が真っ暗だ・・・自分の心臓の音しか聞こえない・・・』

理不尽に殺されたり傷つけられていく人達の姿を見た炭治郎は怒りを抑えきれなくなって頂点を超えてしまっていたのかもしれないですね。
表情を変えずに堕姫と戦っていたり、堕姫の帯の動きがゆっくりに感じたりしていたのも、そういう極限を超えた状態を現していたのかな・・・。
そのまま戦い続けていたら炭治郎が大変なことになると、妹ちゃんが炭治郎の意識を戻してくれたんですね (´;ω;`)

「そうよねぇ・・・傷も簡単には治らないし。そうなるわよね。」
咳込みながらも、どうにかして刀を構えようとする炭治郎ですが、力が入りません。

「お返しに、アンタの頸を斬ってやるわよ!!」
そう言った瞬間、堕姫は後ろから誰かに顔に物すごいケリをくらい飛ばされます (゚Д゚;)

誰が堕姫を蹴り飛ばしたのでしょう???
そうです!堕姫を蹴り飛ばしたのは禰豆子です。

ようやく禰豆子の登場です!
炭治郎が危機の時にちゃんと現れます☆彡

炭治郎をかばうように仁王立ちしている禰豆子は、お怒りモード全開で、目が血走りもの凄い顔をしてます。
そして、蹴り飛ばされて顔が半分こ(すぐに戻ってるけど・・・)になってしまった堕姫もプンプンモード ( `ー´)

「よくもやったわね!・・・アンタ・・・そう、アンタ・・・アンタなのね!あの方が言ってたのはアンタなのね!!」

以前、京極屋の女将さんを殺したあと部屋に戻った時に来ていた無惨様が<珠代のように自分の支配から逃れた鬼で、麻の葉文様の着物に市松柄の帯の娘を見つけて始末してくれ>と話していたその娘が、いま目の前にいる禰豆子のことだと堕姫は気づきます。

禰豆子に蹴られてしまった顔は、もちろんすぐに回復していきます。怖っ (゚Д゚;)
「えぇぇ!もちろん、なぶり殺してさしあげます!お望みのままに!」

咳込んでいた炭治郎はというと、とうとうその場に倒れ込んでしまいました。

炭治郎の代わりにお怒りモード全開の禰豆子が堕姫に向かっていきます。
「蹴るしか能がないのかい!・・・雑魚鬼がっ!!」
堕姫は帯で禰豆子の手足や体を切断し、そのまま遊郭の建物の壁に投げ飛ばします。
このあたりの描写、まぁまぁエグいです・・・ (-_-;)

「弱いわね。たいして人を喰ってない。何で、あの方の支配から外れたのかしら・・・。可哀想にぃ・・・胴体が泣き分かれになってるでしょう?」
叩きつけられて瓦礫の下敷きになってしまった禰豆子。動こうとしますが、手足や体を斬られているので思うように動けません。

「動かない方がいいわよ。アンタみたいな半端者じゃあ、それだけの傷すぐには再生できないだろうし。同じ鬼だもの、もうイジメたりしないわ。帯に取り込んで朝になったら陽に当てて殺してあげる。鬼同士の殺し合いなんて時間の無駄だし。」
すると瓦礫の下から禰豆子が這い出てきます。

「・・・・は?」
瓦礫の下から這い出てきた禰豆子の足は2本あり、ちゃんと立っています。
『ちょっと待ってよ・・・・何なの?足が再生してるんだけど。』

『足どころか、何で立ってるの?・・・さっき、体切断したわよ?手ごたえがあったもの。斬ったのは間違いない』
すると、堕姫の帯に斬られた禰豆子の左腕も再生します。
おっとー・・・禰豆子の再生ちょっと怖め。。。

『今の回復再生、速度、上弦に匹敵する。』

下を向いて唸り出す禰豆子ちゃん。
あれれれれ・・・??
そして、いつも口にくわえていた竹筒を噛み割ります。

すると、唸り声と共に禰豆子の体が少し大きくゴツくなっていき、体中に葉のような模様が現れていきます。
そして、右のおでこから角まで生えてきてしまいました!

ひえぇぇぇぇーーーーっっ (゚Д゚;) (゚Д゚;) (゚Д゚;)
禰豆子ちゃん体中に葉っぱみたいな模様まで現れたどぉーー!
おまけに角まで生えてきたどぉーー!
鬼じゃないかーーーい!完全に鬼に覚醒しちゃったんじゃないのかーーーい???

『・・・・なに?この圧迫・・・威圧感。急に変わった・・・』

屋根の上で倒れている炭治郎。
<兄ちゃん・・・。兄ちゃんと姉ちゃんは、よく似てるよな。優しいけど、怒ると怖い>炭治郎が生まれ育った雪山に弟の竹雄君の姿(炭治郎の夢?回想?)
<姉ちゃん昔、小さい子にぶつかってケガさせた柄の悪い大人にさ「謝って下さい」って怒ってさ。その時は周りに大人が大勢いたから良かったけど、怖かった・・・俺。人のために怒る人は自分の身を顧みないとこがあるから。そのせいでいつか、大切なものを失くしてしまいそうだから・・・怖いよ。>

竹雄くんのこの言葉は、息をするのも忘れるくらいお怒りモードになって体の限界を超えて戦った炭治郎や、同じく怒りで鬼として覚醒?した様子の禰豆子を心配している描写なのかな・・・。

外見がバージョンアップした禰豆子が、またもや堕姫に向かっていきますが「また蹴り・・・馬鹿の1つ覚えね!」と帯で手足を切断されてしまいます (゚Д゚;)ヒィィィィィ

そして頸を狙われてしまいますが、禰豆子は上から堕姫に蹴りを入れます。
その時には斬られたはずの足はすでに再生していました。

バージョンアップ禰豆子ちゃん、体の再生もえらく早い。。。
地面に叩きつけられた堕姫。

どう見ても普段の禰豆子ちゃんじゃ無くなってる感じの表情で堕姫を見下ろしたところで【次回へ続く】

禰豆子ちゃん・・・・鬼化が進んでしまったような感じ。。。
体中に葉っぱの模様みたいなのが現れたり、おでこに角まで生やしちゃったし (´゚д゚`)

炭治郎も禰豆子も理不尽なことをしている人(鬼)に対しては誰であろうと、正義を貫くタイプみたいだから自分の体力の限界とかは考えずに向かって行っちゃうんだろうけど。。。

天元様~!・・・・と善逸と伊之助。
早く炭治郎の元にやって来て助けてあげてぇーーー ( *´艸`)

次回、第7話は【変貌】です。

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