明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

スポンサーリンク

【※ネタバレあり】テレビアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」第3話

スポンサーリンク

2021年12月5日(日)から「鬼滅の刃 遊郭編」が始まりました☆彡
テレビ版「無限列車編」から引き継いだ形でスタートした「遊郭編」です。

※この先、「遊郭編」 第3話についての感想を含めたネタバレがありますので、ご注意ください m(__)m

前回、第2話では「遊郭編」でメインで登場している音柱・宇髄天元が3人の奥さん達が鬼の調査のために遊郭に潜入して連絡が取れなくなったことで、炭治郎たちを引き連れて遊郭に潜入し始めたところまでが描かれていました。

ようやく遊郭へと足を踏み入れた宇髄天元と炭治郎たちです。ここから新たな敵となる上弦の鬼との戦いが本格的に始まっていきます。

▲▲▲※この先、ネタバレがあります※▲▲▲

【第三話:何者?

<江戸時代の吉原>
一人の遊女が険しい顔つきでとある部屋のふすまを開け「ねぇ、あんたが来てからだよね?一体、何人がこの店から消えたのかねぇ?あんた一体・・・影で何やってるんだい!?」と部屋の中の者に向かって怒鳴りつけます。

鏡台の前で身支度をしていた花魁は不敵な笑みを浮かべます。

部屋の中に遊女が入っていくと部屋のふすまが閉まり、次にふすまが開いた時、身支度をしていた花魁は何事もなかったかのように部屋を出て行き、乗り込んで来た遊女の姿はどこにもありません。

<時代が変わって炭治郎たちの時代の東京・吉原>
【伊之助が潜入している遊郭・荻本屋】
二階にある部屋の中で、部屋中に張り巡らされた着物の帯で囚われている女性。
「さぁさ、答えてごらん。お前は誰にこの手紙を出していたの?なんだったか、お前の名は・・・。あぁ、そうだ。”まきを”だ。」

囚われていたのは宇髄天元の3人のお嫁さんのうちの1人で荻本屋に潜入している「まきをさん」です。

まきをさんを捕らえている相手は口元だけしか描かれていないので、誰なのかはこの時点では不明です。
「答えるんだよ、まきを」

そして荻本屋に潜入している伊之助は怪しいと感じた2階への階段を上がっていきます。

【善逸が潜入している京極屋
『・・・なんか俺、自分を見失ってた・・・。俺は宇髄さんの奥さんの雛鶴(ひなつる)さんを探すんだったよぉ。三味線と琴の腕を上げたって、どうしようもないだろうよぉ・・・。でもなぁ・・・どうしよ。ずっと聞き耳立ててんだけど、雛鶴さんの情報ないぞぅ。2日前に楼主の奥さんが死んだんだよなぁ・・・。みんな暗いし、口が重いなぁ・・・』と女装したままの善逸がトボトボと廊下を歩きながら愚痴っています。

耳に手を充てて周りから聞こえる声を聞く善逸。

そして色々な声の中に、すすり泣く女の子の声を聞き取ります。
「一大事だ!女の子が泣いてる!」と急に顔つきが男に変わります (^_^;)

【再び荻本屋】
天元様のお嫁さん・まきをさんが囚われている部屋の中。
部屋の外に人の気配を感じ「・・・・・・また誰か来るわね・・・。荻本屋はお節介のおおいこと。」

『何とかして”あの人”に伝えなければっ・・・天元様!』まきをさんは何とか策を練ろうとしますが、部屋中に張り巡らされている帯がまきをさんの体を締め上げ、宙吊りにされていまいます。
「騒いだら、お前の臓物をねじり潰すからね」

2階に上がってきた伊之助。
他の遊女たちが話していた通り、ふすまの前に手をつけていない食事の盆が置いてある部屋を見つけます。

『あの女が置いたっていう飯はアレだな・・・つまり、あそこが”まきを”の部屋か・・・。妙だな、妙な感じだ。今はまずい状況なのか?分からねぇ・・・ヌメっとした気持ち悪い感じはするが・・・』伊之助も異変を感じている模様。
ここで考えて何もしないのは俺じゃねぇ!と食事が置かれている部屋のふすまを思い切って開けます。

しかし、部屋の中は雑然として壁や障子が傷だらけになっていますが誰もいません。
そして窓が開いていないのに風が抜けます。
『・・・・風!?窓も開いてないのにっ・・・。』

その時、部屋の天井裏に何かを感じ取る伊之助

置いてあった食事の丼をつかみ「おい!コラぁっ!バレてんぞ!!」と天井めがけて投げつけました。

すると天井裏からドスンっという音と共に何かが動き出します。
「なんだ!?天井の中でバタバタしてやがる!!」
天井裏で動く音のする方へ伊之助も部屋を出て追いかけて行きます。
『やっぱり鬼だ!どこに行く?どこに逃げる!?』

天井の音を追いかけて辺り構わず廊下を走ったり他の部屋を突っ切って追いかけていく伊之助 (^_^;)
『今は昼間だから上(天井裏)に逃げたな!だが、どこかで壁を伝っておりるはず!』

そして、廊下の突き当りで「そこだーーっ!!」とグーパンチの構えをする伊之助ですが、ちょうど角から男性のお客さんが出てきてタイミング悪くお客さんの顔面に伊之助のパンチがヒット☆彡

そのせいで天井裏を逃げていた鬼を取り逃がしてしまいます。
『ちくしょう、しくじった!下に逃げてる!』
そのまま下の階に降りていきますが、途中で見失ってしまいます。
「ちくしょう!気配を感じずらいっ・・・見失ったぁ!くそったれ!邪魔が入ったせいだ!」と悔しがる伊之助なのでした。

善逸が潜入している京極屋
女の子のすすり泣く声に気づいた善逸は、泣き声のする部屋の戸を開けます。
やはり、部屋の中では女の子が泣いていました。

部屋の中は荒らされています。
「ちょっ・・・めちゃくちゃなんだけど!どうしたの?この部屋!!」と声をかけると、泣きながら振り向いた少女の顔は傷ついています。

「うえぇぇっ!ケッ・・ケンカ?ケンカした?大丈夫!?」とビックリする善逸
さらに泣き出してしまう少女に焦った善逸は部屋に入り「えっ・・・えっ・・・ちょっとぉ・・・大丈夫?ねぇ・・・。落ち着いて。君を怒った訳じゃないのよっ・・・ゴメンね、何か困っているなら・・・」と少女の背中をさすってあげます。

その時、背中にとても不気味な空気を感じる善逸。

善逸の後ろには京極屋の花魁・蕨姫(わらびひめ)が立っており、すごい形相で善逸を睨みつけています。
「アンタ・・・・人の部屋で何してんの・・・?」

異様な気配の”音”を感じ取り、善逸は今自分の後ろにいる花魁が人間ではなく鬼だと気づきます。
『今、後ろにいるのは鬼だ・・・人間の”音”じゃない・・・。声をかけられる直前まで気づかなかった・・・。こんな事ある!?”音”ヤバいんだけどっ・・・静かすぎて逆に怖いんだけどっ・・・・・!これ・・・じょ・・上弦の鬼じゃないの・・・???』

「オイっ!耳が聞こえないのかい?」
部屋の入口にいるお付きの少女たちも蕨姫花魁の異様な威圧感にビビって顔が青ざめています (゚Д゚;)(゚Д゚;)

「わ・・・蕨姫花魁・・・そ、その人はっ・・・昨日か一昨日に入ったばかりだから・・・」
「はぁっ!?だったら何なの??」と少女たちを睨みつける蕨姫花魁。
あまりの恐怖で、その場に座り込んでしまう少女たち。
この威圧感全開な感じ・・・無惨様のパワハラ会議に近いモノを何となく感じるのは気のせい? (。-∀-)

「勝手に入ってすいません!部屋がめちゃくちゃだったし、あの子が泣いていたので・・・」と取り繕う善逸に「ぶっさいくだね、お前!気色わるいっ・・・。死んだ方がいいなじゃなぁい?・・・何だい?その頭の色。目立ちたいのかい?」
ヒドイ言われよう・・・ (^_^;) かなり可哀想な善逸。

「確かに・・・部屋はめちゃくちゃなままだね。片付けとくように言ってたんだけど・・・」
すると蕨姫花魁は泣いていた少女の耳を引っ張り上げます。
思わず叫び声を上げてしまう少女。
「うるさいっ!!”ぎゃあ”じゃないよ!部屋を片付けな!!」
「ごめんなさいっ・・・ごめんなさいっ・・・すぐやります・・・!許して下さいっ!」泣きながら謝る少女の耳からは引っ張られて血が出てます (゚Д゚;)
パワハラ会議<上弦の鬼Ver.>ヤバいね。。。

その時、蕨姫花魁の腕をグッと掴んだ善逸
「・・・・なに?」
「手・・・・・離して下さい」と蕨姫花魁を睨みつける善逸です。
久しぶりにちょっとカッコイイ~ (#^^#)

遊郭・ときと屋】
廊下や部屋の掃除をしたり、新しくお花を生けたりしている炭子(炭治郎)。
他にも女将さんにお茶を淹れたり、障子の滑りを良くしたりと仕事が早いと女将さんからも感心されます。
炭治郎だけ、この時点ではまだ平和ですね。。。

【一方、伊之助がいる萩本屋】
伊之助が天井から逃げた鬼らしき気配を追いかけた時に鉄拳で破壊した壁を見て激怒なやり手オバサン ( `ー´)ノ
「あの新入り・・・・店をめっちゃめちゃにしてぇ・・・!一回きつく懲らしめてやらないと!」と伊之助がいる部屋に行きます。

「ちょいと、猪子!!」と扉を開けると、部屋の中で猪子(伊之助)が金のしゃちほこみたいに海老ぞりポーズ?で足を上げていました。
「なっ・・・何してんのさ!!」
『集中しても気配は感じねぇ・・・・・アイツ、どこへ行きやがった』
どうやら、このしゃちほこみたいなポーズは集中している時の恰好みたいです (^_^;)
そして、突然クルっと回って起き上がります。
たぶん鬼の気配を探すために集中しているから、やり手オバサンが部屋に入ってきたことに気づいてないっぽいです (´艸`*) オイッ

【再び善逸のいる京極屋
お付きの少女の耳を引っ張ったまま離さない蕨姫(わらびひめ)花魁の腕を掴み手を離すよう止めに入ったカッコいい善逸。
「・・・・何だって?もう一回言ってみな」
「手・・・離して下さい・・・。手を・・・」
「よく見ると、さらに不細工だね。そのお前が、私に・・・」と言って掴まれていた腕を払い、そのまま善逸の顔にグーパンチをお見舞いする蕨姫花魁
強っ(゚Д゚;) 速っ(゚Д゚;) 怖っ(゚Д゚;)

【炭治郎たちが遊郭に潜入する2日前遊郭京極屋での出来事】
部屋で京極屋の女将さんに叱られている蕨姫(わらびひめ)花魁。
「いい加減にしてちょうだい!」
「・・・・何を?」
「うちから怪我人や足抜け(※借金などを清算しないまま雇い主の所から逃げてしまうこと)、自殺する子を出すのをだよ!自殺した子はアンタが虐め殺したようなもんだろう?・・・蕨姫!」

蕨姫花魁は悪びれる様子もなく「・・・・ひどい事を言うわね、女将さん。私の味方をしてくれないの?私の癪にさわる子達が悪いと思わないの?」
”自分の癪にさわる子の方が悪い”って・・・すごい言い草・・・ (-_-;)

「・・・今までずいぶん目をつむってきたけど、度を越してるんだよ、あんたは・・・。かばいきれないっ・・・」
するとギラっと目つきが変わって首を傾け鋭い眼光で「・・・誰の稼ぎで、この店がこれだけ大きくなったと思ってんだ、ババァ。」と言い放ちます。
ババァ・・・言われたくないワードですね (。-∀-)

首を傾けて睨みつけてきた蕨姫花魁を見た女将さんは「・・・ずっと昔、私がまだ子供の頃、聞いたことがあるのよ、茶屋のおばあさんに。物忘れがひどくなってたけど、ある花魁の話をした・・・。もの凄いベッピンだったけど、もの凄い性悪で・・・。おばあさんが子供の時と中年の時に、そういう花魁を見たって。その花魁たちは『姫』って付く名を好んで使って・・・気に食わないことがあると首を傾けて下から睨(ね)め付けてくる独特のクセがあったって・・・・あんた!何者なんだいっ!?」

おかみさんは後ろ手に包丁を隠し持ちながら「あんたっ・・・もしかしてっ・・・・・人間じゃぁ・・・なっ・・・!」
そう言った瞬間に灯りが消えて、女将さんは着物の帯で巻かれた状態で部屋の上空に宙吊りにされてしまいます。

「・・・そういう事はね、気付いたところで黙っておくのが”賢い生き方”というものだんだよ。今までみーんなそうして生きてきた。お前は私が思っていたより、ずっと・・・ずぅーっと頭が悪かったようだねぇ。」
とうとう本来の鬼の姿をあらわした蕨姫花魁。
体から出ている着物の帯で女将さんを締め上げ身動きが取れないようにしています。

「残念だよ、おみつ・・・・」
鬼の姿に戻った蕨姫花魁の目には「上弦」「陸」と描かれています。

「そんなに怯えなくても大丈夫さ。干からびた年寄りの肉はマズいんだよ。醜悪で汚いものを私は絶対食べたりしない。さよなら、おみつ・・・」
そう言うとおかみさんを拘束していた帯が緩み、そのまま上空から店の前の道路に落ちてしまいました。

突然、上から人が落ちてきたので京極屋の前は大騒ぎ。
長屋の屋根の上を何事もなかったように歩く上弦の陸の鬼。

鬼の姿のまま自分の部屋に戻ると、中に帽子を被った男性が座っています。
そうです!お久しぶりの鬼舞辻無惨様でございます (*´Д`)
「調子はどうだ?」
「無惨様!」
「随分、人間を喰ったようだな。以前よりも更に力が増している・・・良いことだ。しかし、油断をするな。うまく事が進んでいる時ほど足はすくわれやすい。」
「承知いたしました。」

「鬼殺隊でも手練(てだ)れの者・・・柱などは、すぐにこちらが鬼だと看破する。しかし、こちらからは柱ほど実力のある者以外、人間など見ただけでは殆ど気概が分からない。血の種類や病気、遺伝子など人間に分からないことは判別できるが・・・堕姫(だき)」
「はいっ・・・・・はい!無惨様!」
ここで、蕨姫花魁に化けていた上弦の陸が「堕姫(だき)」という名前だとわかります。

「私はお前に期待しているんだ。お前は誰よりも美しい、そして強い。柱を七人、葬った。」
えっ・・・堕姫って今までに柱を七人もやっつけたの? (゚Д゚;)
やっぱり上弦の鬼だとそれなりに強かったんだね・・・。

「これからも、もっと、もっと強くなる。残酷になる。特別な鬼だ。」
無惨様の堕姫ちゃんへのマインドコントロールすごいですね。。。

【現在の京極屋・蕨姫花魁に殴られた善逸】
現在の京極屋
蕨姫花魁(上弦の陸・堕姫)に殴られた善逸は、ふすまごと吹っ飛んでしまいました (゚Д゚;)
「気安く触るんじゃないよ!のぼせ腐りやがって。このガキが!!躾がいるようだねぇ、お前は!きつーい躾がっ!」

すると、廊下にいた京極屋の主人が「蕨姫花魁!・・・この通りだ、頼む!勘弁してやってくれ。もうすぐ店の時間だ、客が来る。俺がきつく叱っておくから、どうか今は・・・。どうか、俺の顔を立ててくれ・・」と土下座をして頼みます。

振り向いた蕨姫花魁は別人のような優しい笑顔で(これはこれで怖い・・・)「入ってきたばかりの子に辛く当たりすぎたね。手当てしてやってちょうだい。旦那さん、顔を上げておくれ。私の方こそ、ごめんなさいね。最近、ちょいと癪(しゃく)にさわることが多くって。」
出たよ・・・また「癪にさわる」発言。

「仕事するから、さっさと片付けな。」
「はっ・・・はいっ・・・」
「人を呼べ!早く片付けろ。蕨姫花魁の気に障ることをするんじゃねぇ!」
蕨姫花魁に気を使いすぎ・・・ (-_-;)

みんなに背中を向けた蕨姫花魁(上弦の陸・堕姫)は再び険しい目つきで『あのガキ・・・この感触からすると、軽傷だね。失神はしているけど受け身を取りやがった・・・。一般人じゃない。鬼殺隊なんだろ?でも、柱のような実力はない。』

鏡の前で支度をしながら「少し時間がかかったけど、うまく釣れてきたわね・・・どんどん、いらっしゃい。みーんな殺して、喰ってあげる」と不気味に微笑む蕨姫花魁(堕姫)。

そして、遊郭・ときと屋。
座布団を運びながら炭治郎が空を見上げ『濁った匂いがする・・・。この街の夜は濁った匂いがする・・・』と、不穏な空気を感じ取ったところで【次回へ続く】

・・・かと思ったら。
Aimer(エメ)さんの歌うED曲「朝が来る」のあとに追加で善逸エピソードがありました。

【ED曲のあと】
蕨姫花魁(堕姫)に吹っ飛ばされた善逸が部屋の布団で休んでいます。
「善子ちゃん、善子ちゃん」
名前を呼ばれて、目を覚ました善逸。

「あぁ~、良かったぁ。大丈夫?善子ちゃん」
目を覚ました善逸を見て、蕨姫花魁のお付きの少女たちもホッとします。
「俺・・・どうしたの?」
あ、俺って言っちゃってる。。。

「善子ちゃん、殴られて気絶しちゃったのよ?」
そう言われて自分が女装して潜入していることを思い出し慌てて「そうね・・・あたし、善子だったわ。男になった夢を見てたんだわ・・・」と何とか誤魔化します。
たぶん男だとまだ気づいてないっぽい (^_^;)

「ご飯、持ってきてあるから食べてね?」
「ほっぺた、これで冷やして」と濡れた布を渡されます。
「いっ・・・やぁ・・・いたたたたたっ・・・・」
「大丈夫?」
「・・・うん。見かけほど痛くないよ、たぶん・・・」

「善子ちゃん、ありがとう。私を庇ってこんな目に・・・」
蕨姫花魁に耳を引っ張られた少女がお礼を言います。
「男たる者、乙女が泣いていれば助けるのが当たり前だわ!」
また「男」って言っちゃってる。。。

「男じゃないけどねっ!!つまり人間という者はねっ・・・例えばっ・・・長女とかね!アタシ長女なんで、年下の子が泣いてたらほっとけないじゃない?普通ね!?」
また慌てて訂正。

「そんな事ないよ。ここの人達はみんな自分のことで手いっぱいだから・・・善子ちゃんみたいな優しい人は初めてよ?」
そして、ゆっくり休んでねと部屋を出ていく少女たち。

部屋に一人になった善逸。
すると、上から着物の帯がうようよと現れてきて一瞬で善逸を包んだところで【今度こそ本当に次回へ続く】


ようやく、3話めにして姿を現しました!
上弦の陸・堕姫(だき)!!

めちゃめちゃ嫌味なことを平然と言ってしまうあたりが、もうっ ( `ー´)・・・って感じなんですけど。
女上司のパワハラ会議炸裂でした。。。

今回は、炭治郎たちがそれぞれ潜入している3つの遊郭を行ったり来たり、時間も過去に戻ったりと、ちょっとややこしかったです。

【ちょっと不思議だなと思った事】
天元様の奥さんの1人”まきをさん”は伊之助が潜入している「萩本屋」で囚われていたけど、伊之助が対峙した上弦の陸・堕姫が扮した蕨姫は「京極屋」にいる花魁のはず。

口元しか出てこなかったけど、まきをさんを捕まえた鬼も堕姫のハズだから、堕姫が「萩本屋の花魁」と「京極屋の蕨姫」の2人に化けていたという事になるのかな。。。

それとも、まきをさんが捕まった時の鬼は口元しか見えてなかったから萩本屋の花魁に扮していたとかじゃなくて、那田蜘蛛山の戦いで離れた場所から糸を操って攻撃してきた女の子みたいに、上弦の陸・堕姫(蕨姫花魁)は着物の帯だけを色々なところに移動させて自由に操ったりできる術が使えるとか???

原作も読んでるけど、理解力が乏しい私には今ひとつ分からずでした・・・ (^_^;)

そして、そして!お久しぶりの無惨様も登場しました!!
短い時間だったけど、座っているだけで怖い (゚Д゚;) 喋るだけで怖い (゚Д゚;) っていう、威圧感が半端なかったです・・・。

二人とも目つきが怖いのなんのって・・・ねぇ。。。

今回は天元様の出番が全くなかったですね (*´Д`)
あと炭治郎は、ひたすら器用で容量が良い子だってことを

ところで「遊郭編」のOPとED曲を歌っているAimer(エメ)さんも、Lisaさんみたいに今後、各局の歌番組に出演したりするのかな・・・。

私、Aimer(エメ)さんの歌っているところを見たことがないので一度、見てみたいな~なんて。。。


www.youtube.com


www.youtube.com


次回、第4話は【今夜】です。

とりあえず、まきをさんと最後に捕まった(であろう)善逸は大丈夫なのかな?炭治郎や伊之助が助けに行くのかな?

楽しみです☆彡

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村