明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

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【※ネタバレあり※】テレビアニメ版「鬼滅の刃 無限列車編」第7話<最終話>

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2021年10月10日(日)からスタートした「鬼滅の刃 無限列車編」のテレビアニメ版。

※この先、テレビ版の無限列車編 第7話・最終話ネタバレがありますので、ご注意ください m(__)m

テレビアニメ版の「鬼滅の刃 無限列車編」が、とうとう最終話を迎えてしまいました (´;ω;`)

劇場版も見たし結末も分かっているから見ると辛くて悲しくなるけど、それでも何回も見たくなってしまうお話です。

最終話は、通常より5分延長の気持ちチョイ拡大版な放送になりました。

テレビアニメ版「鬼滅の刃 無限列車編」第7話<最終話>

▲▲▲※この先、ネタバレがあります※▲▲▲


【第七話<最終話>:心を燃やせ

ーーー前回の続きからーーー

猗萵座(あかざ)と煉獄さんの激しい戦いが続く中、煉獄さんは炎の呼吸の技を連続して出していきます。

そして煉獄さんの「伍の型・炎虎」と、猗萵座(あかざ)の「破壊殺・乱式」が同時に放たれて闘気が激しくぶつかり合います。

爆風と立ち上がる土煙でどうなったか分からない伊之助は「やったか?勝ったのか??」と声を上げますが、立ったままの煉獄さんから血が滴り落ているのに気付いた炭治郎は硬直して何かを察します。。。

煉獄さんは左目が潰れてしまい顔から血が滴り落ち、苦しそうに呼吸をしていますが、猗萵座(あかざ)は何事もなかったように立って「・・・・死ぬな、杏寿郎」と平然と言います。

炭治郎は立ち尽くしたまま「煉獄さん!」と名前を呼ぶことしか出来ません・・・。

「生身を削る思いで戦ったとしても全て無駄なんだよ、杏寿郎。お前が俺にくらわせた素晴らしい斬撃もすでに完治してしまった。」
全身傷だらけの煉獄さんに対して、猗萵座(あかざ)の体の傷はすぐに回復していきます。

「だが、お前はどうだ?潰れた左目、砕けたあばら骨、傷ついた内臓・・・もう取り返しがつかない。鬼であれば瞬きする間に治る。そんなもの鬼であれば、かすり傷だ。どうあがいても人間では鬼に勝てない。」

炭治郎は刺された左脇を押さえながら『助けに入りたいのに、手足に力が入らないっ・・・傷のせいでもあるだろうが、ヒノカミ神楽を使うとこうなるっ・・・』と辛そうです。

魘夢(えんむ)を倒すためにヒノカミ神楽を使ったことで体力を消耗してしまい動くことが出来ないのでした。

そんな中、深い呼吸を続けていた煉獄さんの全身から突如、炎の気が立ち上がります。
「杏寿郎・・・お前・・・」
そして、再び日輪刀を構えた煉獄さん (´;ω;`)

「俺は・・・・・俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせないっ!!!」
出たーーーーっ!!「俺の責務を全うする!」
満身創痍で立っているのも辛い筈なのに頑張ってます、煉獄のアニキィ!

『一瞬で多くの面積を根こそぎえぐり斬る!』
煉獄さんの全身からすごい闘気が立ち上がり「炎の呼吸 奥義・・・」と構えます。

それを見た猗萵座(あかざ)も一瞬ビビった感じを見せましたが、
「素晴らしい闘気だ!それほどの傷を負いながらその気迫、その精神力。一分の隙もない構え・・・。やはりお前は鬼になれ、杏寿郎!俺と永遠に戦い続けよう!!」とここまできても強い相手と対面して嬉しそうです・・・ (>_<)キィーーーーーッ

『心を燃やせっ・・・・限界を超えろっ・・・・』
体の中から炎の闘気をたぎらせて「俺は炎柱!煉獄杏寿郎!! 玖(く)の型・煉獄!!!」
奥義の名前に「煉獄」って・・・・カッコよすぎるぞ~ (≧∇≦)キャーーーッ

そして猗萵座(あかざ)も「破壊殺・滅式」の攻撃でーーーーーます。

お互いの技と技がぶつかり合い、その凄まじさで爆風が立ち上がります。
煉獄さんの日輪刀が猗萵座(あかざ)の体にのめり込み、力の限り斬り込みます。

もの凄い闘気や土煙が立ち込め様子が分かりません。
どうなったのか分からず煉獄さんを心配する炭治郎と伊之助ですが、立ち込めていた土煙が晴れていきます。

そして二人の姿が見えたと思ったその瞬間、猗萵座(あかざ)の右腕が煉獄さんのみぞおちを貫通していました。。。

吐血する煉獄さん・・・・ (´;ω;`)
声にならない声を上げる炭治郎くん。

「死ぬ!死んでしまうぞ、杏寿郎!鬼になれ!鬼になると言えっ!お前は・・・選ばれし強き者なのだ!!」まるで煉獄さんを哀れんでいるような猗萵座(あかざ)です。

その時、煉獄さんは幼い頃の自分と母との会話が甦ります。

<幼い頃の煉獄さんの思い出>
母親の瑠火(るか)が布団が敷かれた部屋で風鈴が鳴る音を聞きながら外を眺めています。枕元には薬袋が置いてあるので、体調が悪い頃のようです。

そこで、母の瑠火(るか)さんは幼い煉獄さんに語りかけます。
「よく考えるのです、母が今から聞くことを・・・。なぜ自分が人よりも強く生まれたのか分かりますか?」

幼い煉獄さんは口ごもって「・・・・・・わかりません!」

「弱き人を助けるためです。生まれついて人より多くの才に恵まれた者は、その力を世のため人のために使わねばなりません。」
そう話す瑠火(るか)さんの布団の端っこでは、幼い弟の千寿郎くんが寝ています。

「天から賜りし力で人を傷つけること、私腹を肥やすことは許されません。弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。責任をもって果たさなれけばならない使命なのです・・・・決して、忘れることなきように・・・・。」
「はいっ!!」

短いシーンですけど、瑠火(るか)さんは凛とした強さと優しさをもったお母さんなのかなと思えるセリフです (#^^#)

「・・・・私はもう長くは生きられません・・・。強く優しい子の母になれて幸せでした。あとは頼みます・・・・。」
そう言って涙を浮かべながら煉獄さんを抱きしめる瑠火(るか)さん (´;ω;`)

煉獄さんが誰にでも優しく弱い人々を助けているのは、お母さんの言葉をきちんと守っているからなのかもしれません。。。

<現実の世界に戻り・・・>
みぞおちに猗萵座(あかざ)の右腕が貫通した状態で、煉獄さんは刀を振り上げて『母上っ・・・俺の方こそ、あなたのような人に産んでもらえて、光栄だった!』と猗萵座(あかざ)の頸に斬り込みます。

猗萵座(あかざ)も傷が回復した左腕で煉獄さんに殴りかかります。
しかし、煉獄さんが寸でのところで刀を持っていない左腕で掴みます。

『止めた!・・・信じられない力だ!みぞおちに俺の右腕が貫通しているんだぞ!』
この時、空の一部が白みはじめてきたこと気づいた猗萵座(あかざ)は『・・・しまった!夜明けが近い!!早く殺してこの場を去らなければっ・・・!』と一瞬、焦りを見せます。

鬼は日の光を浴びると死んでしまいます。
夜が明けて太陽が昇る前にこの場から逃げ去ろうと、煉獄さんの体に貫通させた腕を抜こうとしますが何故か抜けません。

『うっ・・・・腕が・・・抜けぬ!』
「逃がさないっっ!!」
煉獄さんは掴んだ猗萵座(あかざ)の腕を離すまいと最後の力を振り絞ります。

そして炭治郎も傷ついた体をおして煉獄さんに加勢しようと立ち上がります。
『煉獄さんに、何と言われようと・・・ここで、やらなきゃ・・・斬らなければっ・・・鬼の首を!!早く!!』

空がだんだんと明るくなっていきます。

『夜が明けるっ・・・・・ここには陽光がさす!・・・逃げなければっ・・・逃げなければっ!!』
力ずくで貫通した腕を抜こうとする猗萵座(あかざ)と、絶対に離すまいと最後の力を振り絞って踏ん張る煉獄さん。

「絶対に離さない!お前の頸を斬り落とすまでは!!!」
煉獄さんの日輪刀が更に猗萵座(あかざ)の頸に食い込みます。

炭治郎は「伊之助ーーー!煉獄さんのために動けーーーっ!!」と伊之助にも加勢するように叫びながら走り出します。

伊之助も勢いよく走り出し煉獄さんと猗萵座(あかざ)の方に向かって「獣の呼吸 壱の牙・穿ち抜き(うがちぬき)」を繰り出そうとします。

しかしその時、猗萵座(あかざ)は煉獄さんのみぞおちに貫通している右腕と掴まれて動けない左腕を自らちぎり煉獄さんから逃れるようにジャンプして離れます。

おうっ・・・と (゚Д゚;) 自分の腕をぶっちぎるなんて・・・すぐ再生するからって、いくらなんでも、そりゃないですぜ。。。

夜が明けてきたことが原因なのか、猗萵座(あかざ)は立ち眩みのようになりながらも陽光の陰になる場所を求めて森の中へ逃げていきます。

それを必死で追いかけて行く炭治郎。

そして猗萵座(あかざ)が逃げ込んでいった森の中めがけて炭治郎は日輪刀を思いっきり投げつけます。

一刻も早く太陽から距離を取ろうと逃げる猗萵座(あかざ)ですが、背後から炭治郎が思いっきり投げつけてきた日輪刀が体に刺さります。

一瞬、たじろぐ猗萵座(あかざ)ですが、日輪刀が刺さったまま再び走り出します。

すると森の外から炭治郎の叫ぶ声。
「逃げるなーーーーーーっっ!!逃げるな、卑怯者ーーーーっっっ!!逃げるなーーーーっ!!」

振り返った猗萵座(あかざ)は炭治郎の姿を見て『何を言ってるんだ、あのガキは!!脳みそが頭に詰まってないのか!?俺はお前らから逃げてるんじゃない!!太陽から逃げてるんだ!!』

『それにもう勝負はついてるだろうがっ!!あいつはまもなく力尽きて死ぬ!』炭治郎の日輪刀が刺さったままの猗萵座(あかざ)は走りながら森の奥へと消えていきました。

それでも叫び続ける炭治郎くん。
「いつだって鬼殺隊はお前らに有利な夜の闇の中で戦っているんだ!生身の人間がだ!傷だって簡単には塞がらない・・・失った手足が戻ることもない!逃げるな、バカヤローっ!・・・バカヤローっ!卑怯者ーーーっ!!お前なんかより煉獄さんの方がずっと凄いんだ!強いんだ!!煉獄さんは負けてない!誰も死なせなかった!戦いぬいた!守りぬいた!お前の負けだーーーっ!!煉獄さんの・・勝ちだーーーっっ!!!」

泣きじゃくりながら、やり切れない声で叫ぶ炭治郎くん (´;ω;`)

この時にBGMで流れている曲(何て曲か分からないのですが・・・)もまた涙腺を刺激するような・・・ねぇ ( ノД`)

そんな炭治郎の姿を見た煉獄さんは優しく微笑みます。
「もう、そんなに叫ぶんじゃない・・・・。腹の傷が開く・・・君も軽症じゃないんだ。竈門少年が死んでしまったら俺の負けになってしまうぞ。」

「・・・・煉獄さん・・・・」
「こっちにおいで・・・最後に少し話をしよう。」

立ち上がって煉獄さんの目の前に正座して向かい合います。

鎹烏(かすがいガラス)が飛んできて横倒しになった列車にとまります。
煉獄さんのカラスかな・・・?あれ・・・今までどこにいたんだろう。。。
しかも来るの、今?どこで一体、ナニしてた・・・・・ (^_^;)

炭治郎を前に煉獄さんは優しく語りかけます。
「思い出したことがあるんだ・・・昔の夢を見た時に。俺の生家・・・煉獄家に行ってみるといい。歴代の炎柱が残した手記があるはずだ。父はよくそれを読んでいたが、俺は読まなかったから内容が分からない。君が言っていたヒノカミ神楽について何か・・・記されているかもしれない」

猗萵座(あかざ)の腕が貫通した煉獄さんのみぞおちから洋服に血が広がってきます。

それを見た炭治郎は泣きながら「煉獄さんっ・・・もう、いいですから!呼吸で止血してください!傷を塞ぐ方法はないですか?」

「ない・・・俺はもう・・・すぐに死ぬ。喋れるうちに喋ってしまうから聞いてくれ・・・。弟の千寿郎には自分の心のまま、正しいと思う道を進むように伝えてほしい・・・。」

側で立って聞いている伊之助も泣くのを我慢しているようにプルプルと震えながら聞いています。

「父には、体を大切にしてほしいと・・・・・。それから竈門少年・・・俺は君の妹を信じる。鬼殺隊の一員として認める。汽車の中であの少女が血を流しながら人間を守るのを見た。命を懸けて鬼と戦い、人を守る者は誰がなんと言おうと鬼殺隊の一員だ。胸を張って生きろ!」

涙を流しながら話を聞いている炭治郎です。
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ!歯を食いしばって前を向け!君が足を止めてうずくまっても時間の流れは止まってくれない。共に寄り添って悲しんではくれない・・・。俺がここで死ぬことは気にするな。柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。」

膝をついた煉獄さんの足元から地面にまで血が広がっていきます・・・ ( ノД`)

「柱ならば誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない。竈門少年、猪頭少年、黄色い少年・・・もっと、もっと成長しろ!そして今度は君達が鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる!・・・君達を信じる!」

伊之助は相変わらず泣くのをこらえてプルプル震えています。
善逸は太陽が昇って周りが明るくなったので列車の陰で箱に入ろうとする禰豆子を心配してアワアワしています。

顔をおさえて泣く炭治郎くん。
優しく微笑む煉獄さんですが、目が霞んできたのか炭治郎にピントが合いません。

すると、炭治郎の後ろの方に人影が・・・。

ハッとする煉獄さん。
そこには白い着物を着た母親の瑠火さん(の幻影)が立っています ( ノД`)

『母上・・・・・俺はちゃんとやれただろうか・・・。やるべき事、果たすべき事を全うできましたか?』

すると、母親の瑠火さん(の幻影)は『立派にできましたよ』優しく微笑みます。

その言葉を聞いた煉獄さんは満面の笑みを浮かべます。そして、笑顔のまま最期の時を迎えたのでした  (/ω\) (ノД`)・゜・。

とうとう・・・とうとう、この瞬間がきてしまいました。。。
内容が分かっていても見るたびにホントに切なくなります・・・・・・。

すっかり夜が明けて朝になりました。
善逸も禰豆子が入った箱を背負って炭治郎たちの所にやって来ました。

「汽車が脱線するとき、煉獄さんがいっぱい技を出しててさ。車両の被害を最小限に留めてくれたんだよな・・・。」
「そうだろうな・・・・」

「死んじゃうなんて、そんな・・・ホントに上弦の鬼が来たのか?」
「うん・・・・」
「なんで来んだよ、上弦なんか。そんな強いの?そのさ・・・」
「・・・・うん」

煉獄さんの前で正座をしたままポロポロと涙を流しながら「悔しいなぁ・・・・・。何か1つ出来るようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁があるんだっ・・・!凄い人はもっとずっと先のところで戦っているのに、俺はまだそこに行けないっ!こんな所でつまずいているような俺は・・・俺は・・・!煉獄さんみたいになれるのかなぁ・・・・っ!」と泣きじゃくる炭治郎。善逸も泣いています。

そんな二人を見た伊之助は泣くのを我慢するように全身プルプルしていますが、刀を持つ手にグッと力を入れて「・・・弱気なこと言ってんじゃねぇっ!!」と叫びます。

「なれるか、なれないかなんて、くだらねぇ事言うんじゃねぇっ!!信じると言われたなら、それに応えること以外、考えんじゃねぇ!!死んだ生き物は死に絶えるだけなんだよ!目覚めさせたって、戻ってきやしないんだよっ!」

とうとう伊之助も猪の被り物から涙がボロボロ落ちてきてます。
「悔しくても泣くんじゃねぇ!!どんなに惨めでも、恥ずかしくても、生きてかなきゃならねーんだぞォ!」

「お前も泣いてるじゃん・・・被り物から溢れるくらい涙出てるしっ・・・ (´;ω;`)」

「俺は泣いてねーーーっ!!!」と伊之助が善逸に思いっきり頭突きをして伊之助はお目目真っ白・・・。

伊之助は泣きながら子供みたいに刀を振り回し、やり場のない感情を吐き出すように炭治郎に「こっち来い!修行だっ!!」と座り込んで泣いている炭治郎を引っ張ります。

みんな泣きじゃくってます ( ノД`) ( ノД`) ( ノД`)

列車から飛び立つ鎹烏(かすがいガラス)も目に涙が・・・。

他の柱たちに煉獄さんの最期が伝えらていきます。

胡蝶しのぶ&栗花落カナヲ「そうですか・・・煉獄さんが・・・」
甘露寺蜜璃「・・・・」
時任無一郎「・・・・・」
宇髄天元「上弦の鬼には、煉獄でさえ負けるのか・・・」
伊黒小芭内「俺は信じない・・・・」
悲鳴嶼共冥&不死川玄弥「南無阿弥陀仏・・・」
不死川実弥「醜い鬼どもは、俺が殲滅する!」
富岡義勇「・・・・そうか」

煉獄さんの最期を知った柱たちのリアクションも、それぞれキャラクターごとの”らしさ”を感じる気もします。

そして、お館様と奥さんの”あまね”さんがいる産屋敷のお宅。

庭園を眺めながらお館様は
「・・・200人の乗客は1人として死ななかったか・・・。杏寿郎は頑張ったんだね、凄い子だ・・・。寂しくはないよ。私ももう長くは生きられない・・・・・。近いうちに杏寿郎やみんなのいる黄泉の国へ行くだろうから・・・。」と煉獄さんの最期を労います。

再び炭治郎たち。
「煉獄さんっ・・・・煉獄さんっ・・・・煉獄さんっ・・・!」

【ここでエンドロールが流れてきます】

しかも、EDは「炎」が流れてきましたーーーっ!!!

最後の最後に「白銀」でなく「炎」にするなんて・・・・・ (´;ω;`)
なんてこったい!!

しつこく言ってしまいますが・・・内容も結末も分かっていても何度も見たくなるし、何度見ても飽きないし、見るたびに切なくて悲しくなる・・・・それが「無限列車編」です!

私は劇場版「無限列車編」は実際に映画館に行って見た訳ではなくDVDを買って見たので、テレビとかネットで煉獄さんの凄さとかカッコよさとかをやたらフューチャーされていても当時はピンと来ていなかったんですが、DVDを見て納得でした。

そりゃ、大人も子供も男女関係なく煉獄さんに惚れますよね (*´▽`*)

アニメでこんなにハマったのも、原作マンガを全巻大人買いしたくなったのも久しぶりでした。

とにかく面白いです。

無限列車編が終わっちゃったのはとっても淋しいけど、録画してあるから何度でも見られるし、来週から始まる「遊郭編」も楽しみです☆彡


www.youtube.com

しかも、しかも!「遊郭編」の初回は1時間の超拡大版との事で!!


www.youtube.com

リアルタイムでは見れないから、娘のためにもこちらもまた毎週録画は必須です ٩( ''ω'' )و

ちなみに「遊郭編」で登場する上弦の陸・堕鬼は沢城みゆき さんが声を担当するそうで・・・って言っても、私は声優の人にそれほど詳しくないのですが (^_^;)
確か今のルパン三世の不二子ちゃんの声を担当している方と同じだったような・・・(で合ってるのかな???)。

何となくですけど・・・原作の方で読んでいた上弦の陸・堕鬼のイメージに不二子ちゃんの声優さんの声は合っている気がします (#^^#)

またもや勝手な素人意見でスミマセン m(__)m

兄の妓夫太郎の声優さんの方は、まだ発表されていないのかな・・・誰になるんでしょうか。。。


そんなこんなで、今だに煉獄さんの余韻に浸りつつ・・・・「遊郭編」も楽しみな私なのでありました☆彡

遊郭編」が始まる前に、原作マンガの方をもう一回おさらいで読み返してみようかな~ (#^^#)・・・なんちゃって・・・。

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