【小学3年生・理科】(3-2)植物を比べる<仲間のわけ方>
小学3年生から始まった「理科」の授業。
今回は「植物を比べる<仲間のわけ方>」です。
※娘が小学3年生だった2020年度は、新型コロナの感染拡大の影響で1学期の途中まで臨時休校となり自宅学習から始まったので内容については地域や同じ学区内でも習う順序や進み具合に違いがあるかもしれません。
ここでは、娘が学習した順番で書いていきたいと思います。
【自宅学習】植物の「仲間わけ」
教科書に載っている色々な植物を見て「仲間わけ」をしてみます。
家には植物の図鑑もあったので、そちらの方でも見てみました。
小学3年生から理科の勉強が始まるのを機会に植物とか動物の図鑑を買ってみたけど、残念ながら今のところ余り役に立っている感じはありません (^_^;)
この先も星座とか他の図鑑を何冊か買った方がいいのかなとか思っていたけど、考えちゃいます。。。
話がちょっとズレてしまいました・・・植物の仲間分けをしてみます。
どのように仲間わけをしたら良いでしょうか?
「仲間わけ」をする時のわけ方の例
★大きさで分ける
★高さで分ける
★花の色で分ける
★季節ごとに咲く花で分ける
★花だけが咲く植物と、実がなる植物で分ける
・・・このあたりが娘が思いついた植物を仲間わけする時に思いついた分け方です。
ありきたりと言えばありきたりではありますが・・・娘が考える仲間わけは、このくらいが限度だったようです (^_^;)
植物の仲わけは、それほど多くはないのでだいたい無難なところではないでしょうか?
学校でみんなで授業を受けるということ
校庭や校内の敷地内に色々な植物が植えてある学校も多いと思うので、学校で授業をしていたら実際に自分たちで探してみるような授業が出来たかもしれませんが、娘の場合は休校中で自宅学習だったので教科書や図鑑をみて判断するしかなかったのがちょっと可哀相だったかなと思います。
去年の緊急事態宣言で休校になり自宅学習をした事で感じたことですが・・・自宅学習は親がそばで見ることが出来るので、どんな勉強をしているのか側で見れるという点では何をしているかの把握が出来ていいなとも思いました。
でも、やっぱり理科の授業などはクラスのみんなと一緒に調べたり実験したりすることで、より理解が深まることもあるかもしれないし、家では出来なさそうな実験なども学校ではやってくれたりするので、色々な事情で学校に行けない(行きたくない)という場合もあると思うので絶対にこうだ!という意見ではないですけど、でも授業の内容によっては「学校でみんなで学ぶ」ことが子供にとって良い場合もあるのかな・・・と休校になって少し感じたことでした。
今までは当たり前のように学校に行かせていたけど、子供にとっての学校生活って勉強以外にも人との関わりとか人間関係とか集団生活の中で色々と学べる社会教育の1つなんだなと、本当に学校に行けることって有難いなと去年は特にそう思いました (#^^#)