小学8年生【4・5月号】松丸式ナゾトキ貯金庫
昨日、買い物に行ったついでに本屋に寄って娘が欲しいと言った本を買いました。
その名も「小学8年生 4・5月号」
学習雑誌「小学8年生」とは?
小学館から発売されている小学1年生~6年生までの全ての学年が楽しめる学習雑誌です。
昔は各学年ごとの雑誌が刊行されていましたが、何年か前から休刊が相次いで今では1~6年生までが一緒になった「小学8年生」の他には「小学1年生」は今でも本屋さんで見かけます。
本屋さんに行くたびに「8年生」は見かけてて、ドラえもんの玩具?が表紙になっているのを見て娘も何度か欲しいと言っていたのですが、どうなんだろう・・・?と思って、買わずにいました。
それが最近、松丸亮吾さんのナゾトキにちょっとだけ興味を持ち始めた娘なので、昨日本屋さんで見つけた松丸亮吾さんが表紙に載っている「8年生」に目がいったみたいで・・・。
どうしても欲しいと言うので、最近あまり本を買ってあげてなかったし、ナゾトキを好きになって娘が少しでも「やわから頭」になってくれたら良いなという私の思惑もちょっとあり(この雑誌だけでやわらか頭にはるとは思ってはいませんが (^_^;))、買ってみることにしました。
ナゾトキ貯金庫
娘が今回欲しがった理由は付録の「ナゾトキ貯金庫」だったようです。
貯金庫全部がプラスチック製なのかと思ったら、箱の部分は紙でした (^_^;)
箱(青い部分)の紙は2つに分かれているので最初に組み合わせておきます。
扉はプラスチックで出来ていて、パーツが分かれているので組み立てていきます。
最初は娘に一人で組み立てさせていたのですが、案の定すぐに諦めて結局私が作るハメに・・・ (-_-メ)
パーツをはめて扉になる部分を合わせるのですが、私でも意外とてこずって何回かやり直しました。
たぶん娘一人じゃ完成しなかったかもです。。。
青い紙製が箱で、グレープラスチックが扉になります。
扉を青い箱にはめれば貯金庫の完成です。
ナゾトキ貯金庫の扉の開け方
金庫の開け方も決まりがあって、その通りにダイヤルを回さないと扉は開きません。
付録のオモチャにしては、なかなかの仕掛けですね (#^^#)
最初は私がやって見せて、ダイヤルをどう回すか娘に説明しながら実際に娘にやらせてみました。
何回かやっているうちに、自分で本に書いてある開け方のところを見ながら一人でダイヤルを回して開けられるようになりました。
よほど楽しかったみたいで、開けては閉じ、開けては閉じを繰り返していました。
貯金庫を使ったナゾトキ問題
この貯金庫を使ったナゾトキのページもあります。
貯金庫の開け閉めの遊びが楽しいみたいで、このナゾトキはまだやってないので近いうちにやらせてみようかなと思います。
ナゾトキ以外にも楽しい記事が色々
「小学8年生 4・5月号」は他にも楽しそうな記事が色々とあります。
エジプトのミイラ特集。
個人的に私はこの手の特集が面白かったです。
エジプトのピラミッドとか大好きで、テレビとかで特集番組とかやるとついつい見ちゃいます。クフ王のピラミッドとかツタンカーメンとか、遺跡発掘とか何回見ても飽きません (*´▽`*)
コナンのナゾトキ読み物です。
松丸亮吾さん監修のお話で、イラスト入りの物語です。
娘が大好きなドラえもんの漫画もありました。
今回はナゾトキ貯金庫が目当てで買いましたが、開けてみたら娘が好きなドラえもんやコナンの読み物もあったので、色々と楽しんで読んでいるようです。
プログラミング系の付録とか、娘が楽しめそうな物が付いている時にまた買ってみてもいいかなと思ってます。