小3理科の勉強に向けて準備「昆虫」の図鑑
小学3年生から「理科」の授業が本格的に始まります。
3年生が始まる前に出来ることとして、図鑑を何冊か買いました。
理科が本格的に始まるので、何冊か図鑑を購入したのですが、その中の1冊が「昆虫の図鑑」です。
3年生の理科では植物の観察や蝶の育ち方、昆虫の体のつくりなどを主に学習するみたいです。
現実的に生きている蝶や昆虫を手に取ってじっくり観察する・・・などというのはちょっと無理があるので、図鑑を見て少しは観察の手助けになればと思っています。
昆虫の図鑑は・・・分かってて買ったとは言え、中身は虫の写真がいっぱいです (@_@)
私は虫があまり好きじゃないので、見開きでカブトムシとかがいっぱい載っているあたりは、ちょっと大変。。。
その写真を載せるのはちょっとやめました m(__)m
昆虫の体と言いますか、かなり細かい部位まで描いてありますね。
イラストでも結構リアルなので正直このページも私にはキツいです・・・。
写真やイラストのリアルさが図鑑ならではだとは思いますが、やっぱり私にはセミとか幼虫とかの写真もイラストも・・・おぉぉっと (;´∀`)な感じです。
実は、娘も虫類があまり好きではないので、この昆虫の図鑑はペラペラと見たっきりでやっぱり他の図鑑に比べて鑑賞頻度は極端に低いです。。。
我が家では娘が生まれる前からベランダでイチゴを育てています。
育てるといっても幾つかの鉢植えに花屋さんで売っているイチゴの苗を植えて育て始めたのが最初なのですが。
最初の何年かは毎回新しい苗を買ってきては植えて育てていましたが、そのうちイチゴの親株からランナーという「つる」のようなものが伸びてきました。
そのランナーの先端には小さい株が出来てきて、それを別の土に植え付けると根を張ってくれます。
完全に根が張ってからランナーを切り離すと、新しいイチゴの苗の完成です。
そうやって親株から派生したランナーから育った子株を別の鉢に植えかえて育てていくうちに少しずつですが、イチゴの鉢も増えていきました。
それでも植え替えた時に根が傷ついてしまい上手く育たなかったり、ちゃんと手入れをしなかったりで枯れてしまったものも数知れずでしたが、何鉢かは頑張ってくれています。
ちなみに、これが今うちのベランダで頑張ってくれているイチゴの苗たちです。
ちゃんと手入れをしていないのがバレバレな写真ですが・・・ (@_@)
最近ようやく花が咲きだしてくれました。
ずっとベランダに置いてあるだけで、イチゴ専用の肥料をちょっとあげるくらいであとはたまにお米の研ぎ汁を水やりの水の代わりにあげたり。
そんなくらいしかしていないので、世話をしているとは到底言えない感じです。
虫の話からちょっと逸れてしまいました・・・ (;´∀`)
そのイチゴの鉢植えですが、その中にたまに何かの幼虫みたいのが埋まっている時があるんです・・・。
うっかりソレを見つけちゃった時のショックと言ったら、もう。。。
どうしたもんかと思いつつ、何もできないまま旦那にお任せするしかないんですけどね (^_^;)
そんな私と同じく虫系がちょっと苦手な娘ですが、なぜかセミの抜け殻だけは普通に触れます。
毎年夏になると、近所にある木がある所にセミがたくさんとまっているのですが、夏の終わりに近づくとセミの抜け殻もたくさん発見します。
買い物に行った時に、毎回セミの抜け殻を見つけては数えている娘。
私は抜け殻でもダメなのに、虫が苦手なのにセミの抜け殻は大丈夫って・・・やっぱ変わってるなぁ~娘よ。。。