【低学年・おすすめドリル】七田式・知力ドリル「おかね」
「七田式」という幼児教育をご存じでしょうか?
七田式は実際に教室に通って習うことが出来ますが、自宅で出来る教材も売っています。
通信販売や本屋さんで色々なドリルや教材が売っています。
七田式については、娘が幼稚園の頃にテレビで番組を見て知りました。
教室に通うとかまでは考えなかったですが、教材の内容にちょっと興味がありました。
色々と調べたら、やらせてみたいなと思うような教材が色々あったのですが、それなりのお値段でして・・・ (^_^;)
なので、我が家では本屋さんで売っていた割りとお手頃なドリルを何冊か買ってやらせてみました。
そんなドリルの中で、遅ればせながら小学校に入ってから始めたドリルがあります。
お金の種類や数え方、お金の計算を学べるドリルです。
このドリルは5・6歳対象なのですが、娘のように小学校に入ってお金の勉強を本格的に始めようとした場合でも全然使えると思います(個人的感想です)。
娘には、幼稚園の時からお金のことは何となくは教えたりしてました。
でも教えると言っても、買い物ついでにお金を見せながら「これが10円ね」「これは100円」「10円玉が10枚で100円になるんだよ」という感じでお金の種類と金額を教えるくらいで、金額の違う小銭を合わせて幾らになるか?というような具体的なお金の計算までは教えてこなかったので、持っているドリルの対象年齢は5・6歳対象ですが私は小学生の低学年でも十分に使えると思っています。
ドリルの中身は、小銭やお札の種類や金額といった超基礎から学べます。
こちらは、いくつかの小銭を使って同じ金額になるように考える問題です。
こちらは、小銭を合わせると幾らになるか?というお金の計算(足し算)の問題です。
空欄の中には数字を書きます。
こちらの問題もお金の計算(足し算)になりますが、イラストを見るとひっ算で合計金額を求める計算練習にもなります。
それぞれ、お金のイラストが描かれているので視覚的にも分かりやすく、お金の数え方も覚えやすいのではないでしょうか?
また、厚紙で出来た小銭と紙幣が付属されています。
それぞれを切り取って、ドリルの問題を解く時に使ったり付属のお金だけでお金の感覚の勉強をしたり、ドリルとは別に普段の遊びでも使えると思います。
これも、もっとちゃんとやらせなきゃと思いつつ学校の勉強にかこつけて(またまた言い訳・・・)たまにしか出来ていないので、今だに余りお金の数え方、計算の仕方をちゃんと理解していない娘です。
これもこのちょっと長めの春休みを利用して、自分の欲しいお菓子や文房具くらいは計算してだいたい幾らくらいになるか程度は理解できるようにさせられたらなと考えています。
突然の臨時休校でどうしようかな・・・なんて思っていましたが、娘が苦手を克服しないといけない課題が浮き彫りになってしまいました ( ゚Д゚)
というか、学校の宿題や勉強を理由におざなりにしていた私が完全に悪いのですが・・・。
意外とやらないといけない事が多くて、既に気が滅入ってます。。。
はぁ~~~・・・どうしよう (-_-メ)