【小学1年生・国語】(19)国語辞典
分からない言葉があると、みなさんも辞書をひいて調べることがあるかと思います。
今の時代はスマホやタブレットなどで簡単に検索したりして分からない言葉や意味、スペルなどがすぐ分かって便利な世の中です。
でも、子供には今はまだ「ネットで検索」ではなく、辞書を使って自分で調べて発見してほしいなと思いまして、娘用に国語辞典を買いました。
表紙がピンクでミッキー・ミニーのイラストが型押しされていて可愛いです (*^^*)
辞典の最初のページには、カラー写真付きで慣用句や季節ごとの行事や言葉、植物や生き物の漢字が紹介されています。
また、後ろのページには小学校6年間で習う1006字の漢字が「ミニ漢字辞典」として載っています。
他にも、部首(にんべん・さんずい・きへん…など)や百人一首の覚え方、 言葉の種類(同音語・反対語・擬声語などの説明)や決まりについてのページもあるので、しばらくはこの1冊で足りるかなと思っています☆
辞典の方も、大人が使う国語辞典よりやや文字も大きめで、所々にイラストが入っていて見やすいです。
娘はこの辞書を買ってから、国語の宿題プリントでその日の漢字を使った言葉が思いつかない時は、私に聞く前に自分で辞書を使って調べるようになりました。
ただ「辞書を使って言葉を調べる 」やり方にまだ慣れていないので、私達がやるようにスムーズに調べたい言葉をサッと見つけたり、宿題の漢字を使った言葉を探すのがなかなか上手く出来ません。。。
調べたい言葉の探し方がイマイチ分かっていないようで、あいうえお順に載っているので1文字目が同じひらがなで並んでいたら、次の2文字目のあいうえお順、その2文字目も同じだったら、また次3文字目のあいうえお順…という具合に言葉を探していく作業にまだ慣れていないみたいです。
これは慣れるまではなかなか難しいのかな…(^_^;)
でも、娘は辞書をひくという作業が楽しいのか、面白いのか、宿題が終わってもペラペラと辞書をめくって遊んだりしています。
今はまだまだ辞書を使いこなす所までは全然いってないので「ちょっと変わった遊び道具」と化しています。
そのうち、使いこなしてくれる事を願いつつ…ガミガミ言わずに、もうちょっとだけ今のままでいようかと思っています☆