【小学1年生・国語】(16) 同じひらがなで始まる文字数の違う言葉
※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。
国語の授業で、ひらがな・カタカナなどを学んでいく中で言葉を考えたり、作ったりも学びます。
ひらがな・カタカナを覚える学習を進めていく中で、その文字を使った言葉を考えたり文章を作る練習をしていくことで、語彙も少しずつ増えていきます。
そんな中、娘の学校の宿題で、一文字目が同じ文字で始まる文字数の違う言葉を考えるプリントが出ました。
宿題プリントにはヒントにイラストも書いてあったので、娘はそれを元に当てはまる言葉を書いてました。
何度も同じ宿題が出た訳ではなかったのですが、娘は意外と楽しかったみたいで「他にも問題ないかな~」と言っていたので、当時は私が紙に適当に書いてやらせたりしていました。
それを思い出して、作ってみました。
※国語の教科書は縦書きになっているので、ここでも縦に読む形で問題を考えてみました。
《例題1》
【え】から始まる文字数の違う言葉を色々考えてみましょう♪
【え】から始まる言葉の例
一文字の「え」は「絵」で考えました。
《例題2》
【は】から始まる文字数の違う言葉を色々考えてみましょう♪
【は】から始まる言葉の例
一文字の「は」は「歯」で考えました。
《例題3》
【か】から始まる文字数の違う言葉を色々考えてみましょう♪
【か】から始まる言葉の例
一文字の「か」は「蚊」で考えました。
思いついたのを作ってみました。
良い言葉があまり思いつかずでした… (^_^;)
他にも「い」や「き」、「て」、「と」、「ひ」、「め」なども出来そうですね☆
答えは、私が思いついた言葉を入れた一例です。
他の言葉も色々あるかと思いますので、お子さんと一緒に考えてみてはいかがでしょうか (*^^*)