【小学1年生・国語】(18) 反対の意味の言葉
※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。
国語の授業で、ひらがな・カタカナなどを学習しながら、文章に使える反対の意味の言葉について学びます。
例えば、「暑い」と「寒い」という言葉は、反対の意味を持つ言葉(形容詞)になります。
【対義語】とも言いますが、難しい言い方ですので【反対の言葉】や【反対語】という言い方でも大丈夫だと思います (*^^*)
色々な言葉を覚えると語彙力もUPしますので、片方の言葉を出して、その反対の意味の言葉は何かな?と考えてみると良いと思います。
思いついた問題を作ってみました。
2問だけ反対の言葉も書いてあります。
こちらが、答えになります↓ ↓ ↓
反対の意味の言葉は他にも色々あります。
【例題1】
こちらは、2つの言葉のうち正しい方の反対の言葉を選ぶ問題です。
①さむい ⇔ ( あまい・あつい ) 答え:あつい
②はいる ⇔ ( あがる・でる ) 答え:でる
③はやい ⇔ ( おそい・おもい ) 答え:おそい
④おす ⇔ ( ひく・とる ) 答え:ひく
⑤かつ ⇔ ( とまる・まける ) 答え:まける
⑥こい ⇔ ( ふるい・うすい ) 答え:うすい
【例題2】
今度は、単語ではなく短い文章の中にある言葉の反対の言葉を考えてみましょう。
①朝は(あかるい)です。 ⇔ 夜は( )です。 答え:くらい
②ウサギは走るのが(はやい)です。 ⇔ カメは走るのが( )です。 答え:おそい
③とうふは(やわらかい)です。 ⇔ 石は( )です。 答え:かたい
④だいこんは(ふとい)です。 ⇔ ゴボウは( )です。 答え:ほそい
思いついた反対の言葉で文章を作ってみようと思いましたが、いざ考えてみるとなかなか思いつかなくて、難しいものですね…(^_^;)