【お家でそろばん】(1)算数が得意になる!カラーそろばんBOOK
子供にやらせたい習い事は色々ありますが、その中でもそろばんは、昔から人気のある習い事の1つになっています。
近年の子供の習い事は、いっぱいあります。
「そろばん」以外にも、
・水泳
・ピアノ
・体操
・公文
・英語
・ダンス
・スポーツ系(サッカー、野球、テニスなど)
挙げたらキリがないですね。いっぱいあります。。。
娘が幼稚園のドキュメント時に、そろばん教室に通わせたくて何度か話をしてみたのですが、娘は全く興味を示してくれませんでした… (T_T)
私はそろばんを習っていなかったので、簡単な計算をする程度しか使えません。
なので、自分がやっていない事を無理強いも出来ないので…幼稚園の時は、それ以上しつこく言うのはやめていました。
でも、娘が小学生になって算数で計算の学習が始まると「計算が少しでも得意になってくれたら良いのに…」と、思うようになりました。
そんな時に、たまたま見ていた何かのテレビ番組で子供がそろばんをやっているのを見て「やっぱり、そろばんやってほしい!」と、再び思い出した訳です。
実は、幼稚園の年長の終わり頃に本屋さんで、そろばん付きの本が売っていたので買っていたんです。
その時に買った本がこれです。
価格: 感想:4件 |
そろばんが付いているのに惹かれて買いました。
そろばんの珠の一部に色がついていますが、これは赤色が「一の位」、黄色が「十の位」、青色が「百の位」を、それぞれ表しています。
色が付いているので、娘のように初めてそろばんに触れる場合にも位(くらい)の位置が分かりやすいです。
付属のテキストには、どの指を使うか…?、計算式の見方、「1~10」までの珠の位置、指のはじき方、珠の位置からどの値(数字)を表しているか…といった初歩的なことから説明してくれているので、私のようなド素人にも分かりやすくなっています。
本の中身はこんな感じです。
前に水をこぼしてしまい、本がしわしわになってしまいました (+_+)
指の使い方から始まり、1~10までの指のはじき方、珠を幾つ動かすか…など、私のようなド素人にも分かりやすく説明してくれています
親指と人差し指の使い方もイラスト付きで丁寧です。
2年生になって、2学期に入ると「かけ算」も始まります。
もうすぐ夏休みに入りますし、この長い休みを利用して再度、出来るとこまで【お家で、そろばん】に挑戦してみたいと思います!!
そうは言っても所詮、私は″そろばん素人″です。
そんな私が出来ることは、この本を見ながら本の通りに教えてあげることくらいです。
この本では、2桁の足し算と1桁の引き算までの計算問題も載っていますが、メインは足し算です。
足し算を繰り返し練習して基本を身に付ける、そろばんの基礎本という感じのようです♪
とりあえずは、娘の計算スピードが少しでも早くなったり、暗算が少しでも出来るようになったりしてくれたら良いなと思っています(^_^;)
理想は5分、10分でも毎日やれたら良いなとは思いますが…娘が興味を無くしたら本末転倒なので(^_^;)何とかおだてて、乗せて、楽しませながら続けさせたいです。
私も教えながらイライラしてないように…頑張ります(゜ロ゜;