【小学1年生・国語】(12)2学期から漢字とカタカナ
※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。
娘の学校では1学期にひらがなを学び、2学期に入ってカタカナと漢字の学習が始まりました。
学校によってカリキュラムに多少の違いがあるかもしれませんが…娘の学校では、1学期の終わり頃に漢数字を習い、2学期に入ってすぐに他の漢字の学習が始まりました。
※学校によっては、2学期に入ってまずカタカナを先に終わらせてから漢字の学習に入るところもあるみたいですので、娘の学校での進み具合を元に書いていきたいと思います…m(._.)m
カタカナの方は、しばらくしてから漢字と平行して学習が始まりました。
ひらがなの場合は、1学期の時に1日1文字ずつ丁寧に学習していきましたが、カタカナはひらがなと違いカタカナだけで文章を書くという事は今はなく単語や外来語を書く時に使うので、基本的には文章を作る学習ではなく、カタカナを正しく読み、正しく書く練習をします。
我が家でも使っていましたが、アンデルセンや世界の童話の中に出てくるカタカナ書きの単語を、なぞり書きや穴埋めで書くドリルなどが売っていて、子供が知っている話ばかりだったので話を読みながらカタカナを書いていく…という感じで書き練習をしていました。
おはなしカタカナ よんでかいておぼえる (あさしょう・キッズドリル) [ 朝日小学生新聞 ] 価格: 918円 感想:1件 |
中身はこんな感じです。
漢字の方は、やはりすぐに覚えるのはなかなか難しいので、学校の宿題プリントを貰ってくる度に1文字ずつなぞり書きから始めて、その漢字を使った言葉、読み方が幾つかある場合はそれぞれを覚える、簡単な文章を書く…という、ベタな方法を地道に繰り返して漢字を覚えていきました。
小学生になると国語は漢字、算数は足し算・引き算、繰り上がり繰り下がりの計算…と、意外と大変です。
もし幼稚園の時に、ひらがなを書く練習をしていて時間に余裕がありそうでしたら、カタカナの方も少しやっておくと、小学生になってから気持ち楽になるかも…しれません (^_^;)
もちろん、あくまでも時間に余裕があれば…で、無理のない程度で大丈夫だと思います☆