明日もきっと、はなまる日和

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【小学1年生・国語】(7)簡単な文を作る、書く

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※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。

国語では、ひらがな(50音、濁音、長音、促音など)を習った後に、短い簡単な文の作り方を学習します。

短文を作る練習

最初は1行ほどの短い文の書き方を習います。

教科書にはイラストと例文が載っているので、分かりやすいです。

〈例文〉
・いぬが はしる。
・はなが さいています。
・くつを はきました。
・あめが ふっています。
・てがみを かきました。
などなど、ごく簡単な1行文章です。

文末に「。」(句点)をつける。

短い文章の作成では、文を作った時に、最後に「。」(句点)を書いてしめることを習います。

「句読点」という言葉がありますが、「。」を句点といい、文中に書く「、」を読点と言います。

文章を区切って読みやすくするための「、」や「。」の事を合わせて句読点と言います。

文章を書く練習

国語の教科書を復習を兼ねて書き写したり、幼稚園の時に読んでいたような文字が少なめの絵本などの文字を書き取ったりして、絵本をテキスト代わりにしても良いかもしれません。

また、文字のない絵本もイラストを見ながら「うみに さかながいます。」や「くるまが はしる。」、「とりが とんでいます。」などと、言葉に書いてみるのも文を書く練習に使えそうですね (*^^*)