夏休み前に、学校の図書室で本を借りました
小学校の一斉登校が始まってからもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。7月の登校日も来週1週間になりました。
娘が通っている小学校では8月1日から夏休みが始まります。
8月から夏休みが始まるという事で、その前に学校の図書室から本を借りてきました。
娘の小学校では長期の休み(夏休み・冬休み)に入る時に、学校の図書室で本を5冊まで借りることが出来ます。
もちろん借りる・借りない、借りる冊数も自由らしいのですが、娘は毎回5冊ちゃんと借りてきます。
1回大きい図鑑や、やたらと分厚い本を借りて持って帰ってきたことがあって・・・。
本を見ても、どう考えても当時の娘が読むような本ではありませんでした。。。
夏休みは他の休みに比べて長期間なので、夏休み中に何日か本の返却・新しく借りることが出来る日が設けられています。
なので、その時は夏休みに入って最初の図書室が利用できる日に学校に行って絶対に娘が読まない分厚くて重い本を返して別の本を借りてくるという事がありました。
その時は「重たい大きな本は借りなくて良いから、自分が持ち帰って来られる本を借りようにしなさいね」と結構しつこく言ったので、それ以来あきらかに読まなさそうな本は借りてこなくなりました (^_^;)
そんな娘、8月から夏休みが始まるという事でこの連休前に学校の図書室から本を借りて持ち帰ってきました。
ポプラ社の「学校の怪談」というシリーズ物の本です。
今のところ全部で19巻くらいまであるようです。
なんでしょう・・・めちゃめちゃビビリで怖がりなのに「オウマガドキ学園シリーズ」といい「学校のおばけ図鑑シリーズ」といい、娘はなぜか「おばけ系?」が好きなようで。。。
どうやら、本で読む分には大丈夫みたいです。
あとは「オウマガドキ学園」も「学校のおばけ図鑑」もイラストが面白く内容も子供向けなので、余りおどろおどろしい感じがないというのもあるかもしれませんが・・・。
私としては、もっと普通の物語っぽい本を読んで欲しいのですが・・・。
自分から進んで本を読んでいるというだけでもヨシと思うべきなのでしょうか???
それと、もう1冊はコチラ。
「ドリトル先生 物語全集5」です。
「ドリトル先生」と聞いて「もしかして・・・?」と思った方がいらしたかもしれません。
そうです、現在公開中のロバート・ダウニーJr.主演の映画「ドクター・ドリトル」の原作本です。
動物と会話が出来るという特殊能力を持った獣医師のドクター・ドリトルが活躍するお話です。
娘がこの本を借りてきたのは、どうやらテレビのCMや映画を紹介する番組などを見て名前を覚えていたからのようです。
でも、中身を見てみたら娘が今まで読んでいた本に比べると文字がちょっと小さめかなぁ・・・と (^_^;)
もしかしたら小学3年生の娘には、やや読みにくいかもしれないな~と思いつつ、せっかく借りてきたので全部とは言わないので読めるところまではチャレンジしてみても良いのではないかと・・・思っております (#^.^#)
まぁ、ダメならダメで夏休みの図書館が利用できる日にこの本だけ他の本と交換しに行けば良いですし。。。
とりあえず、読めるところまで読み進めてみてほしいと思っています ٩( ''ω'' )و
本当は5冊借りて来たかったそうなのですが、読みたい本が見つけられなかったので4冊だけにしたようです。
でも年の夏休みはいつもより日数が短いし、宿題も少ないとはいえ幾つかは出ると思うので、4冊くらいでも十分ではないかと。。。
家にも読書用の本が色々あるし、私としては「おばけ」や「怪談」とかの本より家にある本の方を読んでほしかったりするので・・・ (^_^;)
近所の図書館でも「ドラえもん」や「コナン」といったマンガを借りることが出来るという事を知って以来、マンガばかり借りたがるし。。。
私もマンガは好きだし子供の頃によく読んでいた方だったので、マンガだ駄目だとは思ってはいないのですが、やっぱりそればかりだと・・・と思ってしまうのですね。
マンガも読みつつ、普通の活字本もちゃんと読めるように自分で借りなさそうな本はこちらで借りるか買っていくしかないかもしれません。
マンガを読むのが好きな私が言っても、何の説得力もないんですけど・・・ (^_^;)アハハハ