くもん「小学1・2・3年生の図形をおさらいできる本」
小学校低学年の算数で学習する「単位」の勉強を重点的に出来るように公文の学習本を購入したのですが、図形が苦手な娘のために同じシリーズの「小学1・2・3年生の図形をおさらいできる本」という本も買ってみました。
図形のおさらいもしたい
少し前に、算数の授業で単位の学習で苦手なところがある娘のために買った「小学1・2・3年生の単位をおさらいできる本」 という学習本が、私的にはなかなか良かったので、同じ本の図形シリーズの方も後日購入しました。
本当は同時に2冊買おうかと考えていたのですが、娘に合うかどうか分からなかったし、図形は平面的な問題集などを解かせても娘が理解してくれるか怪しかったので、とりあえず「単位」の方だけを先に買いました。
実際に「単位」の方を見て分かりやすい説明だなと感じたので、迷っていた「図形」の方も買うことにしました。
ただ、図形に関しては空間認識能力があやしい娘のために他の本を同じ頃に買いました。
↑ こちらの本は、小学1~3・4年生くらいまでの算数の基本的な考え方を見て・触りながら学べる「しかけ図鑑」で、問題を解くような問題集とは違います。
なので「さわって学べる算数図鑑」で算数の基本的な考え方を理解できるようになって、「図形をおさらいできる本」で考え方をおさらい+問題を解く・・・という感じで、2冊を同時使いで娘が苦手な図形問題を少しでも解消することが出来ていけたらと思っているのですが・・・上手くいくといいけど、どうでしょうか。。。
「図形をおさらいできる本」は、「単位」の方と同様に分かりやすく説明してくれているように、あくまでも私にはですが・・・そう感じています。
図形のおさらい内容
四角形の区別の仕方だったり。
四角形と三角形の違いなど・・・。
「図形をおさらいできる本」は、このように大人にしてみたら凄くすごーく基本的なこともイラストなどで説明してあります。
それを踏まえた上で、問題も解けるという・・・。
また、娘はまだ小学校の授業ではやってはいませんがコンパスの使い方や「円」についてのページもあります。
うちはまだコンパスを使わせたことがないので、もし2学期以降の授業でやるようなら夏休みの間にコンパスの使い方と丸を描くくらいは出来るようにしてみても良いかもしれません。。。
こんな感じで私はわりと公文のこの「おさらいシリーズ」は使えるなぁと思っているのですが、私が分かりやすいと思っているからと言って娘も同じように感じるかは分かりません。
国語に比べると算数に対してちょっと苦手意識を持ってしまっている娘には、どの本を買ったとしても「うーーーむ・・・」と構えてしまうかもしれません。
今まで買ってきた本も、全部が娘に合っていたかというと結果として失敗だったかな?というモノもあったと思います。
他にも勉強に関してのドリルや本、グッズなどを娘に合うのではないかと思って探して試してきたモノの中でも、良かった物、合わなかった物・・・色々あります。
でもそれは、あくまでも「娘には合わなかった」ということであって、その本やグッズがダメだという事ではありません m(__)m
今回買った「算数図鑑」や「公文のおさらいシリーズ」も、算数に苦手意識を持っている娘にも理解しやすいんじゃないかと私が勝手に思って買ったので、実際どうなるかは今の段階では分かりません。
しばらくした後に「やっぱり、この本を買って良かった ヽ(^o^)丿」と思える日がくるといいなと思って・・・使っていきたいと思います。