明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

スポンサーリンク

娘が待ちに待った一斉登校の始まり

スポンサーリンク

東京都では、都立高校で一斉登校の再開が始まりました。

それに伴い各小中学校でも分散登校から一斉登校に切り替えていく学校も増えていっていると思います。

 

娘の通っている小学校では、6月からクラスをグループ分けしての分散登校を行っていましたが、今週からようやく一斉登校へとステップアップしました。

 

まさに、今日が一斉登校の初日だった訳ですが・・・。

 

娘は分散登校の時には会えなかったお友達とも会えるようになるのが、とても嬉しかったようです。

 

1~2年生の時に同じクラスにならなかった子とは、初めましてm(__)mになる訳ですが、新学年度では始業式の日だけ登校してすぐに臨時休校が延長となってしまいました。

 

その始業式も自分達の教室には入らず、体育館や校庭などの広い場所でクラスごとに並んで出席を取って、校長先生から短い挨拶があって、配布物を貰って帰ってくるというスーパー時短な始業式だったようです。

 

そんな始業式だったので、初めて同じクラスになった子はクラスごとに集まったとはいえ、みんなの顔を名前をちゃんと覚える間もなく・・・な状態に。。。

 

名簿は貰ったので同じクラスに誰がいるかというのは分かっても、当の子供は顔と名前が一致しない子もいたようです。

 

そんな状態で休校が続き6月に入り分散登校が始まったので、同じグループ分けで登校してくる子達とは顔を合わせるようになり、学校でも簡単な自己紹介もしたそうです。

 

でも、別のグループの子達とは始業式の時以来で一斉登校になった今日ようやく顔を合わせるという、ちょっと時間差のある初めましてになったのでした (^_^;)

 

そんな感じなので全員が集まったことで改めて自己紹介はしたみたいですが、今日の1日でクラスの子全員の名前と顔を一致させて覚えるなんて事は娘には無理なので、入学したばかりの1年生の初日みたいな感じでしょうか。。。

 

今年、初めて同じクラスになった子の顔と名前が一致するのにはもう数日はかかりそうです。。。

 

今年は、2年生の時に同じクラスで仲良くしてくれていた子が何人かまた同じクラスになることが出来て、とっても喜んでいた娘だったのですが、分散登校中に新しいお友達とも仲良くなれたようでして・・・。

 

1年生の頃は今となって思い出すと小さな出来事でしたが、ちょっとした事もあったりなかったりで・・・。

 

そんな娘は私から見ると、もうちょっと人の話をちゃんと聞いて覚えていようよ・・・と思うようなところがあります。

 

私は「くだらない事で損をするなんでバカみたいだし・・・」なんて思ってしまうのですが、娘は娘で親の私が考えているよりも気持ちの切り替えが早いというか、ちょっと別の言い方をすると執着しないですぐ次にいっちゃうという時があり、それで誤解や勘違いをされてしまう事もあるというか・・・。

 

私は娘のいつまでも執着しないで気持ちを切り替えられるというのは、良いところではあるとは思っています。

 

でも、一歩間違えると無神経に取られてしまうのではないかと・・・幼稚園の頃からちょっとそれは心配してまして。。。

 

その辺については、何度か娘には話をしたことがあるのですが幼稚園児の娘には当時は到底わかるハズもなく・・・。

 

小学校に入って「こういう事をされたらどう思う?」とか「こんな時はどうするのが良いと思う?」という感じで例えを用いて話をしていったこともありますが、娘は分かっているのかいないのか・・・ (´ω`*)

 

でも、そんな娘は小さい頃から公園とかでも気がつくと知らない子と一緒に遊んでいたり、習い事や幼稚園、学校でも割りとすぐに新しいお友達と仲良くなれるという、人見知りも私とは逆で、とっても羨ましいタイプの子です。

 

小学校では学年が上がっていくにつれて、それに比例して勉強だけでなく人間関係も成長と共に少しずつ変わっていくかもしれません。

 

そんな時に、今の娘のそいいう良いところはこの先も伸びていってほしいし伸ばしてあげたいなと思ってはいますが、それと同時に人の話ももうちょっとだけでも良いから聞いて行動に移してほしいと思ってしまう・・・余計かもしれないけど、親としては思ってしまうのであります。。。

 

そんな感じで、私の心配事は書こうと思えば幾らでも書けるのですが、一旦書き始めると長くなってしまうので、それはまた別の機会にでも書きたいと思っています。

 

どうでもいい話を長々と書いてしまいましたが。。。

友達にも余り話せないな・・・と自分の中で溜め込んでいる色々なことを、こうやって文章に書くことで私の中で少しだけ楽になるというか、書くことで自分の中で消化できる時があります。

 

もちろん、消化できるというのも書いた瞬間だけで書いたからと言って悩みが解決する訳ではないのですが・・・。

それでも、自分の気持ちが一瞬でも楽になる事で次に進むためにまた頑張ろうと思えるので、こうやって書くようにしています。

 

私も娘のように気持ちの切り替えがスパッと出来るタイプだったら良いのになぁ・・・なんて、娘を見るとつくづく感じると共にそこは私に似なくて良かったと、ひと安心しています (^_^;)

 

一斉登校が始まって、これから休校していた分の勉強や学校生活を少しでも取り戻すために学校でも夏休みや冬休みの短縮などキツめのスケジュール調整をすることになるかもしれません。

 

毎日、登校することになるので暑さもあるし、休校で体力が落ちている子供の体には酷かもしれません。

 

特に娘は熱を出すと、熱性けいれんを起こしてしまう可能性が悲しいかな今だにゼロではないので・・・その辺の体調の変化も気をつけて見ていきたいと思います☆彡