明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

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「GODZILLA ゴジラ」から「キングコング:髑髏島の巨神」と2週またぎの怪獣映画

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昨夜はテレビで「キングコング:髑髏島の巨神」という映画がやっていたのを見ました。

題名のとおり、キングコングが出てきます。

(※以下、一部ネタバレを含みますのでご注意下さい)

 

先週は同じ時間で「GODZILLA ゴジラ」という映画が放送されていました。

こちらも、ゴジラが出てくる怪獣映画です。

そして、渡辺謙さんが生物学者・芹沢猪四郎 役で出演しています。

 

ゴジラというと私が生まれるずっと前からある日本映画のキャラクターですが、過去にも何回かハリウッド版のゴジラが出てくる映画が作成されてきました。

 

私としては、1998年に公開された「GODZILLA」が結構面白かったんですけど・・・世間的にはゴジラが爬虫類みたいだったとか、駄作扱い?されているようですが (^_^;)

 

この映画はマシュー・ブロデリックジャン・レノとかが出演していました。

あ~・・・思い出したら見たくなってきてしまった。。。

 

それで、昨日放送していた「キングコング:髑髏島の巨神」ですが。。。

(※一部、ネタバレのようになっておりますので、ご注意下さい m(__)m) 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、キングコングの大きさが半端なくて・・・でも、なかなかカッコ良かったような (*´▽`*)

 

上野動物園のシルバーバックのゴリラが大好きな娘は、キングコングの初登場シーンを見て「わぁお~~~~!!!」と言って喜んでいたのですが、そのあと出てきた色々な巨大な生物達がちょっと怖かったらしく「夢に出てきたら怖いから寝る・・・」と言って、そそくさと寝室に行ってしまいました。。。

 

ちなみに、一番最初に出てきた兵士2人の1人って、日本人でしたね。

太平洋戦争中に髑髏島に墜落してしまい、そこで二人が戦っていたら規格外のキングコングと遭遇してしまったというところから物語が始まります。

 

日本人の兵士(イカリ・グンペイ)は亡くなってしまったようですが、もう1人のアメリカ兵(ハンク・マーロウ)は髑髏島で生き残りました。

 

それから数十年経ったベトナム戦争後に、地質調査のために政府の研究機関「モナーク」のメンバーと、サバイバル術に長けているフリーの傭兵ジェームズ・コンラッドや髑髏島の調査に裏があるとにらんだ反戦カメラマンのメイソン・ウィーバー、そして米軍のヘリ部隊の兵士たちも一緒に髑髏島にやって来ます。

 

ちなみに、米軍のヘリコプター部隊の隊長プレストン・パッカード大佐はサミュエル・L・ジャクソンです。

 

そんな調査隊のメンバー達は、着いて早々にヘリで移動中に大きな生き物(キングコング)に襲われてしまいます。

夕日をバックに立つキングコングが、まぁ半端なく大きいです。

 

突然、現れた謎の巨大生物に次々とやられてしまい、目の前で何人もの部下がキングコングにやられてしまうのを目の当たりにした、ヘリコプター部隊の隊長パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)は、キングコングに対して異常な復讐心を持ちます。

 

この人だけが、物語の中で終始キングコングに対して怒りというか復習心メラメラでいます。

 

実は政府の研究機関モナークは、髑髏島に巨大生物がいることを分かっていました。

 

モナークの主要メンバーのウィリアム・ビル・ランダは昔、自分が巨大な生物に襲われて生き残ったことで地球には人間以外の生物が必ずいると思い続けてきました。

地質調査というのはカモフラージュで、長年自分が言ってきた巨大生物が地球上に存在している事が正しいと立証するために髑髏島に来たのでした。

 

つまり、モナークという調査機関は巨大生物を調査する極秘機関だったんですね~。

 

そんな事は知らずに調査のためと思ってやって来た米軍の兵士たちだったので、その事実を知り怒りまくります。特に隊長のパッカード大佐は部下を殺されてしまったので、ひときわ怒りプンプンモードです (; ・`д・´) 

 

そんな中でモナークのメンバー、コンラッドウィーバー達は髑髏島で生き延びていた太平洋戦争の米軍兵士のマーロウと出会います。

 

マーロウは何度か島からの脱出を試みますが、上手くいかず髑髏島で先住民の人達と生き延びていたのでした。

 

この島に先住民がいたんですね・・・マーロウといい、みんな良くご無事で・・・。 

 

しかも、この髑髏島にはキングコング以外にも巨大な生物がたくさんいます。

どれも半端なく大きいです。

 

水牛みたいのとか、クモとか、タコとか、よく分からない爬虫類みたいなのとか・・・とにかく大きさが規格外 ( ゚Д゚)

 

マーロウによると、島の地下から現れて何でも食べちゃう爬虫類みたいな生き物スカル・クローラーというのがいっぱいいて、その大元というか巨大なやつがラスボスの「スカル・デビル」です。

 

キングコングは、このスカル・クローラーから島と先住民たちを守っているので、先住民たちはキングコングを神とあがめています。

 

ちなみに、このラスボスのスカル・デビルはキングコングの両親を殺してしまったので、キングコングにとっては親の仇という事ですね。。。

 

島にいるキングコングは良い人キャラなんだとみんな理解しますが、パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)だけがキングコングをやっつけたる!と意気込んでます。そのせいで、その後も部下を亡くしてしまうんですが・・・。

 

もう、キングコングをやっつける事しか目に入ってない感じ。。。

 

マーロウも調査隊のメンバー達と出会った事で、諦めていた島を脱出するという希望を再び持ち、先住民の皆さんたちとお別れをします (´;ω;`)

 

みんなで島を脱出しようとしますが、部下をたくさん殺されてしまったパッカード大佐だけはキングコングをやっつけたい一心なので、罠をしかけたりします。

 

キングコングは島の守り神だから殺してはダメよ!と言っても、もちろん聞く耳持たず。。。

 

最終的には爆弾をしかけて傷をおったキングコングにグーパンチをされて一発退場です。。。

キングコングに殴られたら・・・生きてはいられませんよね。

 

その後、ラスボスの巨大な爬虫類スカル・デビルとキングコングが戦います。

キングコングは親の仇なので、もう殴る殴る!

 

ラスボスにやられてしまいそうになった時に、人間たちがキングコングを手助けして見事、キングコングはラスボスで親の仇のスカル・デビルを倒します。

 

無事に島から脱出したメンバー達。

傭兵のコンラッド反戦カメラマンのメイソン・ウィーバーは調査機関のモナークに高速されて島でのことを口外しないようにと釘を刺されますが、正義感の塊のウィーバーは喋る気マンマン。

 

そこで、モナークのメンバーが部屋に入ってきて、巨大生物は髑髏島以外にも存在している。と言って、壁画みたいな写真を何枚か二人に見せます。

 

その写真には日本のゴジラ映画に出てくるキャラたちが次々と・・・たぶん、キングギドラとか、モスラではないかと。

余り詳しくないので、ウソだったらすいません m(__)m

 

そして最後の最後に、たぶんゴジラだと思うんですけど雄たけびというか咆哮というのでしょうか。

その鳴き声?で映画が終わりました。

 

これで、キングコングゴジラが繋がって共演するという流れになるのですね。。。

 

ゴジラvsコング」という映画が公開されるという事で、先週・今週と映画の主人公?の映画を2週続けて放送したという事だったのかな (;・∀・)

 

本当は今年公開の予定だったみたいですが、新型コロナの影響で延びに延びて・・・という事で、来年(で合ってますでしょうか・・・)になるのかな???

 

この題名「ゴジラvsコング」という事は・・・今度はゴジラキングコングが戦うってことかしら。。。

 

ゴジラはエネルギーを求めて建物を色々と壊しちゃったりしますけど最終的に人間を助けるというか、私としては人間の味方というイメージがあります。

 

そして、昨日見た「キングコング:髑髏島の巨神」のキングコングも、髑髏島にいる他の大きな怪獣みたいなのをやっつけたりして島の守り神だし最終的に人間を助けてたし・・・。

 

それを見るかぎり、ゴジラキングコングも人間の味方っぽいような気がするのですが。

 

その2頭?が戦うとう話だと、どちらかが悪役扱いになるのかしら・・・?なんて思ったりして。。。

 

どうなんでしょうか。

 

そう言えば、この「ゴジラvsコング」って小栗旬さんが出演するんですよね、確か。

まさかまさかで、ちょっとビックリ (゜_゜>)

 

どんな役なのかな・・・。渡辺謙さんみたいな科学者?それか探検家とか、調査隊のメンバーの1人とか・・・ちょっと楽しみです☆彡