明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

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英語の読み書きの練習、なんとか頑張ってます

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世の中がNintendo  Switchを使うのが主流になりつつある中で、我が家では今だにNintendo DSを使っています。

元々DS自体を買ったのも遅かったというのもありますが、それでも今の娘には十分だと思っています。

 

娘は英語教室に通い始めて数年が経ちます。

挨拶や簡単な質問であればリスニングの方はまぁまぁ問題なく出来るようで、教室でつっかえながらではありますが、先生からの質問にも何となく答えられているみたいなのですが、英語の読み書きの方が驚くほどできない事が分かりました。

 

通っている教室が、英語の文法がどうとか英検に向けての勉強をするというよりも「英語で会話をする」「英語で簡単な算数や理科、図工の勉強をする」というような実際に英語を話して何かするという事に重点を置いている(と私は感じています・・・)教室なので、英単語を書いたりする時間は授業では余り取らず自宅での学習が中心になっていました。

 

そんな英語の読み書きが超がつくほど苦手な娘がゼロからまた英語の勉強をしていくには、一体これからどうすれば良いのか・・・色々なショックなことが重なり私の気持ちも落ち込んでいたのですが、それでも時間だけは過ぎていってしまうので・・・どうにかしないといけないと考えて購入したのがDSのソフト「はじめてのえいごトレーニング えいトレ」でした。

英語のアルファベットの書き練習から始めていくのかな?と思っていたのですが、最初はリスニングで物の名前を聞いてその名前のイラスをタッチするといった感じでゲームみたいに進めていきます。

 

ピザやカレーライス、アイス、キャンディと、小さい子供も分かりやすい普段の生活の中で何となく聞いたことがある食品などの名前が出てくるので、英語が殆ど分からなくても出来ると思います。

 

ゲーム感覚でイラストを見ながら物の名前を覚えるという感じで楽しく学べそうです。

 

他にも「数字ドラム」といって、読み上げた数字と同じ数になるように数字が描かれたドラムを叩いたりするゲームや、キューブのイラストが画面の上から降りてくるまでに音声で聞こえた英語に合ったイラストと点と点を繋ぐ「てんつなぎ」とか、音声で聞こえた英語と違うイラストをタッチして風船を割る「ふうせんわり」など、アルファベットの書き方を覚える前にまず、リスニングに近いことをしていくゲームから初めていきます。

 

他にも色々なゲームが入っていて、続けていくとアルファベットをタッチするゲームや、画面に出たアルファベットと同じ文字を画面で書いたりしていきます。

 

まずは音とイラストを覚えていくところから入り、そこから徐々にアルファベットをなぞったり見ながら書いたりしていき、その後に単語の綴りを書いていくという風に段階を踏んでステップアップしながら文字の学習が出来るようになっています。

 

これは、子供が英語の初歩の初歩を楽しく学んでいけるソフトかなと思います。

ゲーム感覚で楽しく覚えられるというのも、子供には良いのかもしれません。

楽しそうにやっているので、とりあえず娘には合っていそうな気がしています。

 

使い始めてまだ数日ですが、このまま続けていってくれて英語の読み書きが上達してくれたら良いなと期待を込めて☆彡(#^.^#)☆彡