明日もきっと、はなまる日和

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【小学1年生・算数】(27)計算式の作り方

※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。

1年生の3学期には説明文(問題文)を読んで【計算式を作り、その答えを出す】学習をします。

「計算式を作る」というのは【文章題の問題】を読んで、何を求める計算なのかを理解して足し算や
引き算の計算式を考え、その答えを出す問題です。

計算式を考えるためには、問題文を読み解く力も必要になります。


【例題1・違いを考える計算】
庭に白い花が5本咲いています。赤い花は白い花より4本多く咲いています。
赤い花は何本咲いているでしょうか?

↑この問題文を読むと「赤い花は何本あるか?」という問題だという事が分かります。

問題文を分かりやすく、イラストで表してみると以下のようになります。

白い花○○○○○(5本)
赤い花○○○○○●●●●(白い花より4本多い)

↑答えを出したい赤い花は、白い花より4本多いと問題文にあるので「白い花の数」に白い花より△本多いとある「△本」の数を合わせると赤い花の本数を導き出す事が出来ます。

数式で表すと【5+4=?】という足し算の計算式になります。
【5+4=9】となり、答えは【9本】となります。



【例題2・違いを考える計算】
クッキーが10枚ありました。おせんべいはクッキーより3枚少なかったそうです。
おせんべいは何枚でしょうか?

↑この問題は「おせんべいの枚数」を求める問題です。

分かりやすく、問題文をイラストで表してみます。
クッキー ○○○○○○○○○○(10枚)
おせんべい■■■■■■■□□□(クッキーより3枚少ない)

問題は「おせんべいの枚数」を求めたいので「クッキーの枚数」からクッキーより△枚少ないとある「△枚」を引くことで、おせんべいの枚数を求めることが出来ます。

数式で表すと【10-3=?】という引き算の計算式になります。
【10-3=7】となり、答えは【7枚】となります。



【例題3・順番の数の計算】
太郎君は前から3番目にいます。太郎君の後ろには5人います。
全部で何人いますか?

↑全員で何人いるか?を求める問題です。

問題文をイラストで表すと以下のようになります。

  太郎君(前から3番目)
    ↓
(前)○○●□□□□□
      ↑
   太郎君の後ろに5人

問題は全部で何人いるか?を求めたいので「太郎君までの人数」と「太郎君の後ろにいる人数」を合わせると、全員の人数を求めることが出来ます。

数式で表すと【3+5=?】という足し算の計算式になります。
【3+5=8】となり、答えは【8人】となります。



【例題4・順番の数の計算】
バス停に7人並んでいます。花子さんは前から4人目にいます。
花子さんの後ろには何人いるでしょうか?

↑花子さんの後ろにいる人数を求める問題です。

イラストで表してみます。

   花子さん(前から4人目)
     ↓
(前)○○○●△△△(バス停に7人)
       ↑
   花子さんの後ろに何人?

問題は花子さんの後ろにいる人数を求めたいので「バス停に並んでいる全体人数」から「花子さんがいる順番の数」を引くことで、花子さんの後ろにいる残りの人数を求めることが出来ます。

数式で表すと【7-4=?】という引き算の計算式になります。
【7-4=3】となり、答えは【3人】となります。



幾つか例題を載せてみました。

数式の足し算や引き算は、パッと見て何を求める問題かすぐに分かりやすいですが、文章題の場合は問題文を読み解く読解力が必要となります。

何を求める問題かが分かれば、あとは計算式を組み立てるだけですので、答えを導き出すことが出来ます。

何を求める問題か迷ってしまった場合は、問題文をイラストで表してみるのもオススメです。

文章題の算数問題がちょっと苦手だなという場合は、数式の計算問題と平行して文章題の問題を解いていくと良いかもしれませんね (*^^*)