2学期が始まりました
今日から学校で2学期が始まりました。
いつもそうなのですが、新学期が始まった2~3日間は色々と持っていく荷物があって大変です (*_*)
夏休み明けは、持って行かなくてはいけない物がいっぱいですので、体の小さい低学年の子達は特に大変だと思います。
1年生は夏休み前に持ち帰ったアサガオの鉢をまた持って行かないといけない学校が多かったりします。
でも、お道具箱や自由工作の作品、防災頭巾、絵の具の道具、鍵盤ハーモニカなどなど…かさばる持ち物が幾つもあるので、夏休み明けにアサガオの鉢を親が学校に持って行くことになるのが殆どです (^_^;)
新学期はいつも以上に荷物が重いので、低学年の子達は可哀想なんですよね…(T_T)
ちなみに、娘の学校では2年生の1学期にトマトを育てていました。
夏休み前には、私もトマトがビックリするくらい伸びて成長した鉢を持ち帰りました。
2学期になったら鉢は使わないとの事だったので、新学期の鉢持ち込みはありませんでした。
鉢をもう使わないという事は、3年生以降はもう学校で栽培や観察はしないのかしら…???
それはそれで、残念なような親の重荷が1つ減ってホッとしたような (O.O;)
なので、今のトマトが枯れたら新しく何か植えても良いかも。。。
娘はまたトマトを育てたがっているので、来年になったらこの鉢で再度トマトを育てる事になるかもしれません (^_^;)
あとは、意外と大変なのが夏休み前に図書室で借りた本です。
娘の学校では夏休み前に5冊本を借りるのが決まり?みたいで。。。
まぁ夏休み中に本をたくさん読みましょう~みたいな事なんだと思いますが…。
娘は去年も今年も、どう考えても読まないでしょう…っていう本を借りてきます。
低学年では読みそうにない本だったり、やたら分厚い本だったり。
この夏は、図鑑みたいなサイズの百人一首の本を借りてきたのが最悪でした…(~_~;)
絶対、読むハズがない。
なのに何故に借りてくる?!
予想通り、夏休み中は1~2回位なんとな~く見ただけでした。
百人一首にまだ興味ないのに、よりによって何故そんなに重たい大きい本を借りてくるのか…(T_T)
「これからは絶対に読まない分厚い本は借りないように!」と、釘をさしたのは言うまでもなく…。
夏休み直前に、早々に呆れた出来事の1つでありました。。。
そんな分厚く重い本も含めて、今日から何日かに分けて、授業で使う色々な物を持って登校して行く娘なのであります。