夏休みもあと少しです
子供にとっては楽しい楽しい夏休みも、残りあと数日ですね。
親にとっては長かった夏休みも終わり、ちょっとホッとしたりもします (^_^;)
2学期が近づいてきた8月の最後の週になると、夏休みの宿題のやり残しはないか、2学期に持って行く色々な道具の欠品がないかチェックしたり、洗い忘れがないか、買い足し忘れがないか、などなどの確認が必要になります。
私は去年「夏休みは、まだまだあるから大丈夫~」なんて思って上履きを洗うのを後回しにしていたら、すっかり忘れてて2学期が始まる直前に慌てて洗ったという経験がありました。
単純に私が忘れっぽい、というだけなのですが…(*_*)
なので、今年は上履きや体操服・ランチョンマット・それぞれを入れる袋やバッグなどを早々に洗ってしまいました。。。
娘はというと…。
夏休みの宿題は、国語と算数のドリルや自由工作、読書記録など出来そうな事は、なるべく早め早めに終わらせるように「先にやれる宿題はやっちゃった方が、後々遊べるよ~」などと何とかプラスになるような言いくるめ方をして(?)、娘にはやらせてみました。
ちなみに、上に書いた「読書記録」ですが、娘の学校では1~2年生はまだ、いわゆる読書感想文といったちゃんとした宿題は出ていません。
その代わりに、1年生の時は夏休み中に最低でも10冊は必ず本を読み、読んだ本の題名と面白かったかどうか?の記録をつけるという宿題が出ました。
これは親にとっても負担は殆どありません。
2年生の今年は、1年生の時と同じように読書の宿題は出ましたが、読んだ本の題名と2~3行程度の簡単なあらすじを書くというちょっとだけ内容がステップアップしてました。
「あらすじを簡単に書けば良いんだ~」と軽く考えていた私。
ありがたい事に娘は本を読むことじたいは嫌いではないので進んで読書はしていましたが、問題は「あらすじ」です。
頭の中では、どんな内容か分かっているようなのですが「簡単にあらすじとしてまとめる」となると、なかなか難しいようでして…。
まだ低学年だし仕方ないかなとは思いますが、娘は話の内容を簡単にまとめて書くという文章力がまだまだのようです…。
一人で全部あらすじを書かせてみるとビックリするような内容になってしまったので、娘が言った物語のあらすじを近い感じで文章に出来るように(私も)頑張ってみました (^_^;)
あらすじを書くだけか~なんて思っていたのに、結局こうなるんですね…。
読書感想文って何年生からやるのかしら…。
来年からかなぁ。。。
今からすでに不安な私 (T_T) あ~怖い
あとは我が家にとっての面倒な宿題といえば「夏休みの思い出の絵を描く」ことです。
何故なら…娘は絵を描くことが苦手(下手)だからです。
ちょっと下手っぴ…とかいうレベルではありません。
自分の娘の事なので、こんな言い方をするのは嫌なのですが、ビックリするような絵を描きます。
娘は小さい頃から絵を描くことに余り興味がなくて、絵を描いたり折り紙で遊ぶより外遊びの方が好きなタイプでした。
余りにもビックリするような絵を描くので、幼稚園の時の面談で先生に相談したくらいです (T_T)
そんな娘にとって(私にとってもですが…)は、絵を描く宿題は厄介です。
しかも、2年生になったら1年生の時より絵を描く枚数が増えてるしッ 。
今回の夏休みの宿題は、私には読書記録よりこっちを手伝う方が大変でした (*_*)
さて、さて。
娘が宿題のやり残しがないか、もう1回確認しとかなくては…です。