明日もきっと、はなまる日和

子育ての事を中心に、アクセサリー作りやおまけで日々の出来事も書いてます♪

【小学1年生・算数】(25)大きな数の足し算・引き算

※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。

大きい数(20以上~だいたい150くらいまで)の学習の中で【足し算・引き算】についても学びます。

大きい数の足し算・引き算の考え方

大きい数の計算問題を解くときの考え方について幾つか例題を載せたいと思います。

【例題1・足し算】
花子さんは折り紙を30枚持っています。お友達から20枚もらいました。全部で何枚になったでしょうか?

(花子さんが持っている折り紙30枚)
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□

(お友達から貰った折り紙20枚)
■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■

合わせ何枚でしょうか?

(数式) 30+20=?
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(考え方)
①花子さんの折り紙□【30枚】は【10】のかたまりが【3つ】
②お友達から貰った折り紙■【20枚】は【10】のかたまりが【2つ】
③10のかたまりが3つと、10のかたまりが2つを合わせると、10のかたまりが5つ【3+2=5】
④10のかたまりが5つ、は【50】なので、答えは【全部で50枚】になります。

☆↑この問題は、10のかたまりで考えると計算しやすくなります☆


【例題2・足し算】
どんぐりを22個拾いました。さらに追加で4個拾いました。合わせて何個になりましたか?

最初に拾ったどんぐり22個
○○○○○○○○○○(10)
○○○○○○○○○○(10)
●●(2)

追加で拾ったどんぐり4個
●●●●(4)

(考え方)
①まず「22」を「十の位」と「一の位」の表にブロックで分けてみます。
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②十の位のスペースに10のブロックが2つで20個、一の位のスペースにはブロック2個があるのが分かります。
③後から拾ったどんぐり4個は、10より小さい一桁の数字なので、一の位の「2」と足すことが出来ます。これは1年生の最初の頃に学習した10までの足し算になるので、簡単に「6」と出せます。
④一の位のスペースには全部でブロックが「6」となります。
⑤十の位の「20」+後から拾ったどんぐりを追加した一の位の「6」=合計「26」となり、「26個」が答えとなります。


【例題3・引き算】
鉛筆が50本あります。みんなに30本分の鉛筆を配りました。残りは何本になったでしょうか?

この問題も10のかたまりで考えると計算しやすいです。
①鉛筆50本は、10のかたまりが5つ
②そのうち配った鉛筆30本は、10のかたまりが3つ
③残りを求めたいので、10のかたまり5つから、10のかたまり3つを引くと、残りは10のかたまりが2つ【5-3=2】
④10のかたまりが2つ、は【20】なので、答えは【残り20本】になります。

☆↑問題1と同じく、10のかたまりで考えた引き算になります☆


【例題4・引き算】
缶の中には27個のアメが入っています。そのうち3個のアメを食べました。残りは何個になるでしょうか?

缶の中に入っていたアメ27個
○○○○○○○○○○(10)
○○○○○○○○○○(10)
●●●●●●●(7)

食べたアメ3個
●●●(3)

アメは何個残っているでしょうか?

(数式)27-3=?

①まず缶の中に入ってるアメの数「27」を「十の位」と「一の位」の表にブロックで分けてみます。
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②十の位のスペースに10のブロックが2つで20、一の位のスペースにブロックが7に分けられました。
③そこから食べたアメ3個分を引くきます。食べたアメの数「3」個は10より小さい数なので、一の位の「7」から「3」を引く10までの引き算が出来ます。
④一の位のスペースのブロックは7-3で「4」となりました。
⑤十の位の「20」+一の位の引いて残った数「4」=合計が「24」となり、答えの残ったアメの数は「24個」となります。


例題のように十の位と一の位の表に数式と同じ数のブロックを縦に置くと、見た目にも計算の仕方が分かりやすくなります。

この縦にブロックを並べた配置は、2年生になってから学習する【ひっ算】に通じるものがあります。

2年生のひっ算の計算を、イラストを使った形で解くというイメージに近いのかな…と私は感じました (*^^*)