【小学1年生・算数】(6)残りはいくつ?
※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。
答えが10までの足し算の次は、減るといくつになるかを学ぶ【残りはいくつ?】です。
初めにあった数からある数を引いた″残りの数″を求めるのが「残りはいくつ?」です。
合わせていくつ?の時と同じように、イラストや数式を見ながら答えが10までの引き算を学びます。
ブロックのイラストで表すと↓こんな感じになります。
□□□□□ (初めにある数が5つ)
↓
□□□ ⇒ □□ (そこから2つ取ると)
↓
残りは □□□ (3つ)
ブロックの動きを見ると、最初に5つあった所から2つ取ると残りは3つだという事が確認できて分かりやすいですね (*^^*)
このブロックで表された文章を数式で表すと
5-2=3 (5ひく2は3) 答え:3
という書き方になります。
ブロックや○を使った図解で視覚で理解する事で、「最初の数からある数を引くことで残りの数を求める」という引き算のやり方が分かりやすくなるかと思います (*^^*)