明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

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【小学校・入学前③】おはなしひらがな・おはなしカタカナ

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小学校1年生の国語の授業は「ひらがなを書く」ことから始まります。

小学校の入学前に知っておいた方が良いこと【ひらがな・カタカナ】

 

学校でのひらがなとカタカナの学習

小学1年生の国語の時間では、音読などと一緒に最初に「ひらがな」の文字書きの練習から始まります。
娘の学校では、ひらがなは毎日1文字ずつ学習し、宿題としてプリントが出ていました。

そしてカタカナの方はというと、娘の学校での話になってしまうので全部の小学校が同じかは分からないのですが・・・ひらがなの後に習いました。

でも、ひらがなと比べると学習時間がちょっと短かく、まとめて何文字かずつ学習していました。

印象としては、ひらがなはしっかり書き練習をするけどカタカナに関してはサラ~っとやったな・・・という感じでした。

もちろん、毎日の宿題でカタカナのプリントも出ていたので1年生になったばかりの娘が苦手だったカタカナ練習もちゃんと出来たのですが、ひらがなに比べると余り重きを置いているような感じはしなかったとうか「家での勉強でしっかり書けるようにしておいて下さい」的なイメージを持ちました。

 

カタカナが苦手

幼稚園の頃の娘はひらがなよりもカタカナの方が苦手で、読めるけど書けない文字とかもありました。
絵本に書かれているカタカナ文字は読めたけど、いざ書こうとすると「えーーーっと、何だっけ…?」みたいな感じでカタカナ一覧表みたいのを見ながら書いたりしてました。

お友達やおじいちゃん・おばあちゃんへの手紙がひらがな中心で書けてしまっていたので、幼稚園の頃の家での文字書きの練習もカタカナにそれほど重きをおいていなかったんです(今となっては、ちょっと反省です・・・)。

 

一覧表を見ながら文字を書く練習をしていると、字のキレイさは別としてそれなりに書けるようにはなっていきます。

でも、いざ単語や簡単な文章を書こうとすると「え~~~っと・・・」と一瞬、考えたりして書けない文字がありました。

 

文字を書く練習ドリル

これじゃあ、文字を書く練習をした意味がないじゃん!と思って、プリンセスのひらがな練習ドリルをしばらくやった後に「おはなしひらがな」「おはなしカタカナ」というドリルを買いました。

このドリルは「赤ずきん」や「かさ地蔵」「マッチ売りの少女」「幸福の王子」「シンデレラ」などのお話に沿って、ひらがなとカタカナを書く練習が出来ます。

絵本みたいにお話を読みつつ、文字を書く練習も出来るという一石二鳥なドリルです☆彡

実家に行った時に新聞にこのドリルの広告が出ていたのを偶然見つけて、これなら娘も楽しく練習できるかも・・・?と思ってすぐに買いました。

娘が知ってる童話や昔話がほとんどだったので、ディズニープリンセスのひらがなドリルの時みたいに、食いつきがとても良かったです。

もちろんこのドリルもスキャナーで読み取ってデータ化してあるので、何度も練習しています。

 

小学校入学までに文字を書く練習

文字を書く練習は小学校に入ってすぐに国語の授業で行いますので、幼稚園の頃に完璧に文字や数字を書けるようになっていないとダメ!という事はないと思います。

でも、小学校では授業中に配布されたテキストやプリントに自分で名前を書くこともありますので(ひらがなで)、少なくとも自分の名前だけでも書けるようにしておいた方が良いかなと思います。