明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

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【算数・苦手克服への道】苦手な算数を少しでも克服するために・・・。

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小学生になると幼稚園や保育園の頃とは違い、勉強が中心の生活になっていきます。

我が家も気になる事は色々とあるのですが、その中でも私が個人的にどうしたもんか・・・と日々、頭を悩ませているのが「算数」です。

ブログで何度か書いてきていますが・・・娘は算数が苦手です。

小学生になってから、学校で出された宿題以外に教科書の復習や市販されているドリル、ネットで無料で印刷できる問題プリントなど、娘に合うのではないかと思うものを探しては色々とやってきましたが、それが実になっているかというと正直、怪しいところです。。。

娘には、算数が大得意の教科になってほしいとか、そこまで思っている訳ではありません。

もちろん出来るに越したことはないのですが、とりあえず学校の教科書で習う内容はつまづく事なく理解できるようになってほしいと思っています。

娘の場合は何もかも分からないという事ではなく、得意な単元と苦手な単元があります。
私の見ている限りでも「算数、全然わからない!」「とにかく算数の勉強が嫌!」「教科書を見るのも嫌!」というような完全に拒否反応を示している感じではありません。ただ、トータルで見てみると全体的に理解度はやや低いのかな・・・?と感じています。

娘は現在小学4年生ですが、自宅学習ではベネッセの進研ゼミ(タブレット教材)や市販のドリルなどをしています。

教材やドリルもそれなりにやっているのですが、それに比例して理解度も上がっているのかというと、それがちょっと怪しい・・・というのが私の印象です。

娘が言うには、分かるようになりたいと思っているけど、いざ勉強を始めてみると分からない問題が出てきた時にそこでストップしてしまい、解けなくてその先に進めなくなるので「あ~~~~・・・」みたいな感じになってヤル気がダウンしまうという・・・という事らしいのです。

完全に算数が苦手な子の言葉な気がします・・・・・ (^_^;)

分からない問題があった時に私が考え方や解き方を説明すると、その時は理解してくれているようで、その流れのまま問題を解いていけるのですが、何日かして同じ問題をまたやってみると間違えてしまう・・・そんな事が苦手な単元ではあります。

たぶん本人の中では説明されているその時は表面的には一応、理解できているんだと思います。

でも、何日か何週間かして同じ問題をやらせてみると間違えてしまうのは、理解しているつもりでいても実際はちゃんと理解していなくて時間が経つと忘れてしまって、改めて問題を解くとなった時にはやり方を忘れてしまって解けない・・・そんな感じなのかなもしれません。

まぁ、それに気づくのが遅かったのは親の私が完全に悪いのですが・・・ (;´Д`)

娘に関しては算数以外にもどうにかしたい事は山ほどあって・・・正直、どこから手をつければいいのか、どうしたらいいのか私も色々とやっては悩み、やっては悩みの繰り返しで今に至っています。

ついこの間、小学生になったかと思っていたらもう春から5年生です。
時間がなくて、私は本当に焦っています。

でも、焦ってやらせても今までの経験上きっと失敗してしまうと思います。
時間がないから早く成果を上げたい、でも焦らせたらきっとお互いにイライラしてしまうのは目に見えています。

それでも、時間がない中で娘の算数への苦手意識を少しでもなくしてあげたい。
小学校の算数が分からないまま中学生になるのは大変だから、そこはちゃんと理解できるようにしてあげたい。

周りの環境とか色々な事で焦っている自分もいるのですが「他の子と比べないように」「うちはうち、他所は他所」と肝に銘じて、娘の算数苦手を克服するために時間は限られていますが、やっていきたいと思っています。

とりあえず算数に関しては、最低でも学校の授業で習う教科書の内容はつまづく事なく理解できていてほしいというのが今の私の願いです。

今更なのは承知で、算数の苦手克服のために一緒に頑張っていきたいと思います。


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