上野動物園の双子パンダちゃんの名前が決定
上野動物園で生まれた双子パンダちゃんの名前が、ようやく決まりましたね☆彡
上野動物園のパンダ・シンシン
ジャイアントパンダのシンシンが2021年の6月に双子パンダちゃんを出産しました。
シンシンは4年前にシャンシャンを生んでいるので、シャンシャンは双子パンダちゃん達のお姉さんになります。
シャンシャンはこの年末の12月に中国に返還されることになっているようですが・・・どうなるのかな?
本当に帰っちゃうのかな???
ちょっと寂しい気もしますが・・・協定とか色々と決まりがあるのかな。。。
双子の赤ちゃんパンダ
ちなみに、上野動物園で双子のパンダが生まれたのは初めてだそうです。
とってもおめでたいですね (#^^#)
我が家にはシャンシャンが生まれた時に買ったパンダのぬいぐるみがあります。
娘は今だに夜寝る時にベッドに持って行って枕元に置いて寝ています。
そんな上野動物園で初めて生まれた双子のパンダちゃんですが、生まれた時からたびたびテレビなどでも成長の様子を見ることができました。
この1~2年は新型コロナで暗いニュースも多いですが、そんな中での双子パンダちゃんの成長記録は見ているだけで癒されますね (*´▽`*)
双子の赤ちゃんパンダの飼育方法
そんな双子パンダちゃんのニュースでちょっとびっくりしたのがパンダは双子を生んでも通常は1頭しか育てないということです。
なので、上野動物園では双子のパンダちゃんが生まれてからお母さんのシンシンに1頭抱かせている間には飼育員さんがもう1頭をお世話するという「すり替え作戦」という飼育方法で育てているそうで、その様子もテレビやYouTubeなどで見ることが出来ます。
ちょっとビックリというか・・・そうなんだ・・・パンダって1頭しか育てないんだ。。。
動物園などで生まれた赤ちゃんパンダはそうやって育てていけるけど、1頭しか育てないということは自然界では・・・どうなってしまうのでしょうか?
育児放棄とはまた違う意味合いだと思うけど・・・う~ん、ちょっと気になる。
素朴な疑問として・・・シンシンは毎回1頭しか育ててない状況になっているけど、自分に双子の子供がいるという認識はあるのかな???
もし、1頭しかいないという認識で今も子育てをしているとしたらある程度大きくなった双子ちゃん達がシンシンの元に揃って現れた時、どういう態度を取るのかな・・・。
それとも単純に2頭同時に子供のお世話ができないというだけで、双子ちゃんはオス・メスと性別も違うしちゃんと認識できているのかな???
余計なお世話なんですけど、何となく気になってしまいました (^_^;)
双子の赤ちゃんパンダの名前が決定!!!
そして、そして、双子ちゃんが生まれてから約4か月。
とうとう名前が決まりましたね☆彡
オスの赤ちゃんパンダがシャオシャオ(暁暁)で、メスがレイレイ(蕾蕾)です。
可愛いっ (*´▽`*)
「シャオシャオ」は「夜明けの光がさして明るくなっていく」という意味で、「レイレイ」は「つぼみから美しい花が咲いて未来へとつながっていく」という意味がそれぞれあるそうですよ。
レイレイの漢字「蕾蕾」は「つぼみ」っていう漢字を使っているんですね。
双子の赤ちゃんパンダの公開はいつから?
4ヶ月が経過してだいぶ大きくなってきて、双子ちゃんの名前も決まったという事で、いつ頃から動物園で見ることが出来るのか?とうのが気になるところですが・・・。
双子の赤ちゃんパンダは2022年1月を目途に公開を予定しているそうです。
新型コロナの感染状況によっては変更があるかもしれないですけど、とりあえず来年1月公開ということが決まったようで、楽しみが増えました☆彡
その頃もまだ上野動物園の入園は予約制になっているのかな???
でも、入園制限がないとなると双子ちゃんを見るために凄い行列になりそうだし、見るのに何時間も並ぶとなると子供連れには大変なので、逆に予約制のままの方がゆっくり見られて良いかもしれないですね。
見に行きたいな~~~ ☆彡
もし予約制になったらゆっくり見られそうだし、予約取るために頑張ってみようかな (*´▽`*)
娘は、双子のパンダちゃんのぬいぐるみとか売り出されたらまた欲しいとか言いそうな気がしますが・・・。
とにかく、双子ちゃんの名前が決まってこれからまた一段と盛り上がっていきそうな上野動物園ですね ヾ(≧▽≦)ノ バンザーイッ