ヒマワリの種を収穫しました
春からの小学校の休校中に、新学年の自宅学習が始まった中で、理科の授業の一環として学校からヒマワリの種を貰いました。
自宅でその種を植えて、育てていました。
娘は今年の4月から3年生になりました。
春先は新型コロナで緊急事態宣言が出されていたので5月下旬までは自宅学習が続いていたのですが、その中で3年生になってから「理科」と「社会科」の授業が開始されました。
自宅学習でやっていた理科の勉強は、植物の成長や昆虫についてでした。
その中で、植物の種を土に蒔いてからの成長についての学習後に種を蒔いてもいいという事だったので、娘と一緒に家にあるプランターにヒマワリの種を蒔いて育ててみました。
そんなに大きなプランターではなかったのですが、それなりに育っていってくれて花もそれほど大きくはなかったですが最終的には3つくらいの花が咲いてくれました。
その後、花が枯れてきてだいたい1ヶ月ちょっとくらい経ったでしょうか・・・。
花もすっかり枯れてきて、所々ですがヒマワリの種のような物も見えてきました。
もともと小さく咲いた花だったので、それほど種も出来ないのかも・・・と思っていました。
かろうじて何個かの種が確認できます (^_^;)
茎の部分も完全に乾燥して色が変わっていて水やりをしてもこれ以上は水を吸っている感じもなく種も増えることはないのかな?と思ったので、娘に枯れた花の部分を切り取ってもらいました。
一番大きく咲いたヒマワリの花は、もうちょっとたくさん種が出来るのかな?と期待したのですが・・・ちょっと残念 (;´∀`)
収穫した種も全体的に小さいかな~・・・という印象です。
でも、全く出来ないよりは全然いいので、来年また娘がヒマワリを育てることに興味があるようでしたら挑戦してみたいと思っています (#^^#)