大好きなスヌーピーのチョコレートと娘の好み
ちょっと前の話になりますが、先週のホワイトデーに大好きなスヌーピーのチョコレートをもらいまいした。
先週の日曜日はホワイトデーでした。
その時に私はスヌーピーのチョコレートをもらいました。
写真がちょっとブレてしまいました。。。
スヌーピーを型どったチョコが3こ。ホワイト・ビター・ミルクとそれぞれ味が違います。
白いスヌーピーがホワイトチョコ。娘はホワイトチョコしか食べられないので、この白いスヌーピーは娘にあげました。
真ん中にあるのがクランチチョコ、寝ているスヌーピーのイラストが印字されている右端にある白い丸いチョコレートがレモンクリーム味です。
これ、美味しかったです (#^^#)
ちなみに、娘はホワイトチョコレートしか食べられないので、なかなかホワイデーのチョコ売り場に娘好みのチョコレートがなく選んだのが、これです。
プリンセスのイラストが入った透明な可愛い小物入れです。
中には申し訳なさそうにラムネ1袋とアメが2つ入っておりました。
はい。完全に食玩の部類に入ってる物です。。。
娘はアメも好きじゃないので・・・このプリンセスの容器目当てで買ってもらいました。
よくある急須くらいの大きさでしょうか?分かりにくいですね・・・ (;´∀`)
表面がダイヤカット風になっているので、キラキラして可愛いです☆彡
娘はこの中に小さい動物のフィギュアを何体か入れています。
プリンセスの入れ物に動物のフィギュア・・・何とも娘らしいと言えば娘らしい気がします。
そうそう、どうして娘がホワイトチョコレートしか食べられないかという話ですが・・・。
実は、娘には6歳になるまでチョコレートを殆どあげませんでした。
理由は単に虫歯になるリスクを減らしたかったという事だったのですが・・・。
※これに関しては各ご家庭で色々な考えがあるかと思います※
少しでも虫歯になるリスクを減らしたいという意味で、小さい頃はなるべく甘いものをあげないようしにして他のお菓子をあげていました。
それぞれのご家庭の考え、方針があると思いますので、どのやり方が正しくて間違っているとかは無いと思います。
あくまでも我が家ではたまたまそういう考えでやっていた・・・という事で読んでいただければと思います。
もちろん、お友達と遊んだ時にチョコを貰ったりケーキでチョコレートケーキが出た時には「食べていいよ」と言ってましたし、ありがたく頂いてました。
なので、一切がっさいダメ!としてきた訳ではなかったのですが、娘は小さい頃から子供が好きそうなお菓子や食べ物を余り好んで食べないことがありました。
お煎餅ばかり食べていたり、食事もオムライスよりもひじきの煮物が好きだったり。
今は普通に食べていますが、もっと小さい頃は一般的に子供が好きそうな料理を作っても余り好んで食べてくれなかったりしました。
ケーキもよくある普通のショートケーキよりもチーズケーキやプリンの方を選びたがります。
フルーツケーキもフルーツだけ食べてスポンジと生クリームは半分くらいだけ食べると残してしまったり・・・。
ケーキが嫌いなのかな?と思ったのですが、娘に聞いたらパサパサした感じがあるからスポンジが余り好きじゃないみたいでして。なので本人的にはショートケーキをあまり食べなくても構わないみたいなんです。
話がちょっと逸れてしまいましたが・・・そんな感じでチョコレートも娘の中では食べても食べなくても特に今まで大丈夫だったみたいです。
で、6歳になってチョコレートを食べていいよ、という事になって娘が家にあったチョコレートを食べたのですが、茶色のミルクチョコレートが苦かったみたいで「もういらない」と言って半カケくらいしか食べませんでした。
でも、ホワイトチョコレートは苦くなく美味しかったみたいで、初めて食べて以来ホワイトチョコレートが大好きになりました。
そんな感じで娘はホワイトチョコレートが好きになったという訳であります。
今よりも小さい頃は出来るだけ虫歯にならないように・・・と思ってちょっと抑えてきましたが、今は何でも食べてOKにしています。
今の娘が一番好きなお菓子はハイチュウです。
家のお菓子が入っている箱に常にハイチュウがあります。
もちろん、歯磨きはしっかり。仕上げ磨きもちゃんとしています。
私も子供の頃そうでしたが、この先は今よりも友達と一緒に過ごす時間が増えて親の知らないところでお友達とお菓子を買ったり、あげたり貰ったりで好きなものを色々食べるようになると思います。
私は子供の頃に虫歯になって、歯医者さんで長い時間かかって痛い思いをして治療をした記憶があります。
甘いお菓子をよく食べていたとか、歯磨きをちゃんとしなかったとか自分が悪いので自業自得と言えばそれまでですが、とにかく歯医者さんに行くのが本当に嫌で嫌で仕方ありませんでした。
なので娘には虫歯で痛い思いを出来るだけして欲しくないので、家での歯磨きはちょっとうるさく思われても、しつこく言っていこうと思っています。