明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

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小学4年生で都道府県名を漢字で書けるようになる

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現在小学4年生の娘は、1学期の国語の時間に日本の都道府県の名前を覚える授業がありました。
日本地図に各都道府県名を書いていくというテストもあったのですが、県名はすべて漢字で書かないといけません。

1学期の時に娘が都道府県名が書かかれたプリントを持っていて「国語の授業でやっているよ」みたいなことを言ってたのですが、その時は「へぇ~・・・都道府県名って4年生でやるんだっけ?」くらいに思っていました。

むしろ、社会科の授業じゃなくて国語の方で都道府県名を覚えるの???って、何だか不思議な感じだったのですが・・・とにかく日本地図のプリントを見ながら勉強しているところも見ていたので、それなりにちゃんとやってるんだろうなぁ・・・と勝手に思っていたのですが。。。

ところが、1学期が終わろうかという頃にビックリするような点数の都道府県名テストの答案を持ち帰ってきた娘 Σ(゚д゚lll)

娘のためにあえて点数は言いませんが・・・とは建前で、私もそんな点数を取ってきたことが恥ずかしいやら情けないやらでここで点数を書くのが恐ろしく・・・ m(__)m

とにかく、ビックリするような点数でござました。。。

それまで家で都道府県名をしっかりガッツリ覚えるような勉強をきちんとしていたかと言うと怪しい感じではあったので、テストをやったとしてもそこそこ間違ってはくるかもしれないなとは思ってはいました。

ただ、その「間違ってはくるかもしれない」の間違い具合いが私の予想を遥かに超えていたもので・・・ビックリしたのなんのって ( ゚Д゚)

詳しく書くのがはばかれるくらいの点数だったので本当に書けないのですが、その点数を見た瞬間『こりゃ、ヤバい・・・』とネットで都道府県名の練習プリントを片っ端からダウンロードしまくり印刷しまくったのは言うまでもありません。。。

娘は夏休み明けにまたテストをするかもみたいな事を言っていたので、満点にいかなくとも数個間違う程度までちゃんと覚えてもらわなくてはッ・・・と、この夏休み中せっせと都道府県名の位置と名前を覚えるべく奮闘している娘であります。

とは言っても、娘の場合はこの長期の休みを利用して大がつくほど苦手な算数を少しでも克服するという最重要課題があります。

それに加えて小学校から出されている夏休みの宿題もあり、いくらコロナ禍で思うように出かけられないからと言って、これ幸いと朝からずっと勉強をさせるのも子供にとっては酷な話なので、そのあたりの加減がなかなか難しいところで私としては歯がゆさを感じているのですが・・・。

それでも都道府県名のテストがまたあるらしいとう事であれば、そこは時間を取ってちゃんとすすめていかないとダメだと思っています。

途中でお菓子休憩などを挟みつつ、どうにか集中力を切らさないように誘導・・・じゃなくて導いてあげたいと思って頑張ってます (^_^;)

それにしても、都道府県名って社会科の授業じゃなくて国語でやるんですね。

私が子供の頃もそうだったのかな・・・まったく覚えてないです (;´Д`)
しかも、漢字でちゃんと書けないとダメなんですよね。。。

ちなみに娘が使っている4年生の国語の教科書を見てみたら、都道府県名については見開き2ページ分で、日本の都道府県名を使った文章が色々と書かれていて県名を漢字で覚えましょうといった内容でした。

何かもっとしっかりした内容で県名を覚えるような感じになっているのかな?と思っていたけど、意外と簡潔な感じで・・・ (^_^;)

でも、県名の漢字は難しいのもあるので47都道府県名を漢字でちゃんと書けるようになるというのは結構大変だと思います。

例えば「北海道」とか「秋田」「東京」「千葉」「福井」「大分」など今まで習ってきた漢字を使った県名なら覚えるのは割りと簡単だと思いますが、今まで習ってきてない漢字が含まれている県名になると大変です。

県名の中でも特に覚えるのが大変そうなのが「新潟」と「岐阜」ではないでしょうか?


あと、娘が意外と覚えにくいと言っていたのが「栃木」や「滋賀」、「愛媛」らしいです。

新潟だとやっぱり「潟」の文字が難しいんだと思います。

私も1回でちゃんと書けないかもしれません (^_^;)
一瞬「あれ?潟ってどう書くんだっけ・・・?」てなってしまうと思います。

実はこの新潟の「潟」という漢字ですが、今までは小学校では習わない漢字だったらしいのですが、2020年度から都道府県名で使う漢字は小学4年生までに学習するように学習要項が変更されたそうなんです。

あらまぁ、ビックリです ( ゚Д゚)

学習要項で変更されて4年生で習うことになった県名漢字で言うと新潟の「潟」以外にも、さっき娘がちょっと覚えにくいと言っていた岐阜の「阜」や、愛媛の「媛」という漢字、また今までは5年生以上で習うはずだった他の県名に使われる漢字も2020年度から4年生で学習するように追加されたそうなんです。

たぶん社会科の授業でもそのうち日本地図についての授業もあるかと思います。

社会科の授業では都道府県の位置と名前の他に、県庁所在地や各県の特産品、有名な山や河川、湖?とか色々と細かく学習していくことになるのかもしれませんが。。。

とりあえず4年生の国語の授業では都道府県の位置と名前を覚えて正しく漢字で書けるようになるという学習要項なのだと思います。

小学4年生・・・なかなか大変ですね (;´Д`)
娘、大丈夫なんでしょうか。。。

苦手な算数の勉強もさせないといけないのに・・・。
もはや心配でしかない・・・。

私の中では、この夏休みは算数を重点的にやらせたいという思いがあったのですが・・・またしても予定が狂ってしまいそうです。

はぁ~~~ぁ~~~・・・ (*´ω`)

悲しかなアレコレ愚痴を言っても時間だけは容赦なく過ぎていってしまうので・・・とりあえず残り少ないこの夏休み、苦手な算数を少しでも克服することに加え、都道府県名と位置を覚えて漢字でも間違えずに書けるようになることを頑張らせたいと思います☆彡

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