【Brain Quest Pre-K】(3)同じアルファベットのカードに色を塗る
娘の家での英語学習用に購入したワークブック【Brain Quest WORKBOOK<Pre-K>】を早速始めています。
幼稚園の頃から週1のペースで英語教室に通っている娘の英語力の成長度が、通っている年数と全く比例していないという何とも悲しい悲しい現実・・・。
家での取り組み方について全然ダメダメだったと親の私も大いに反省し、今まで教室に通っていた年数(とお金 (^_^;))が無駄になるとしても、小学生の今ならまだまだ間に合うハズと勝手に思い、改めてゼロからやり直していこうと決めました。
家用の英語を勉強するための本として【Brain Quest WORKBOOK<Pre-K>】というテキストを購入しました。
英語圏のお子さんが実際に使用しているワークブックという事で中身は全て英語表記。
我が家が最初に購入した「Pre-K」 は4~5歳向けなので、本当に初歩から始めます。
このワークブック、かなりの厚みがあります。昔の電話帳くらい?あるでしょうか。
実は、各ページに「切り取り線」が付いていて、1枚ずつ切り離しても使えるようになっています。
ブックの厚みが気になって書き込みにくい場合は、勉強するページだけ切り取ってやっても良いかもしれません (#^^#)
娘はこのままやりたいと言うので、切り取らずにやる予定です。
「Pre-K」のワークブックは、こんな感じの内容になっています。
という事で早速、最初のページから始めてみました。
4~5歳向けのワークブックでは、ABCD・・・のアルファベットの認識から始めます。
A・a~Z・zまで見開きページにつき1つのアルファベットを学習していきます。
大きな「A」と「a」の英文字の下に、ここでやる事が書かれています。
全部が英語表記なので、それぞれの単元で何をするかの説明文も英語で書かれています。
私は「大文字の「A」と小文字の「a」それぞれのアルファベットと同じ文字が描かれているカードを見つけて、そのカードを指定された色で塗りましょう」という内容だと解釈したのですが・・・合ってるのかな ( ゚Д゚)
何となくそんな感じのことが書いてあるかな・・・と勝手に理解した私ですが、それを娘にと説明するために念のため翻訳アプリのお世話にも。。。
翻訳アプリは今までも使ったことはあったけど、いつも単語の意味を調べるためだけで文章の内容を丸々調べたことはなかったのですが・・・今回やってみて今更ですが、翻訳アプリの日本語って変ですね (^_^;)
そんな言い方しないでしょう・・・っていう日本語訳が出てくるので、ちょっと笑ってしまいますが。。。
それでも英語が殆ど分からない私には必要なアプリなので、娘には噛み砕いて説明するようにしていきます。
さて、大文字のAと小文字のaと同じアルファベットが描いてあるカードを指定された色で塗るというので正しいと思っている私なので、その通りに娘にやらせる事にしました。
「A」のカードは赤、「a」のカードは茶色で塗るということで娘は塗りました。
これがA・a~Z・zまで26文字分あります。
ページによって塗る色が違う場合があります。
各ページでやることの説明文は、アルファベットと色の単語が違うだけで同じ文章で書かれているので、アルファベットごとに説明文を読ませて「何をするって書いてある?」と毎回聞くようにしました。
娘も最初は全く意味の分からない文章でしたが、何文字か続けてやっていくうちに私が「何て書いてある?」と聞かなくても英文を読んだあとに、そのまま意味を言うようになりました。
「Find」や「them」など単語1つ1つの意味は分からないままでも、文章として読むのを続けていくと文章全体で言っている意味を理解というか、何を言っているのかを覚えていったんだとは思いますが・・・ (^_^;)
かく言う私も同じです。。。
それが正しいことなのか間違いなのか私には分かりません。
どういう教え方をすれば正解なのかも分かりません。
でも、とりあえず娘は何となくでも理解してくれているようなので、英語が出来ない私なりに考えながら色々と試行錯誤しつつ、とりあえず今はこれで良いか・・・という事で、こんな感じでワークブックを進めていこうと思います。