【小学3年生・理科】(2)植物の育ち方/種の観察
小学3年生から始まった「理科」の授業。
今回は「植物の育ち方/種の観察」です。
※娘が小学3年生だった2020年度は、新型コロナの感染拡大の影響で1学期の途中まで臨時休校となり自宅学習から始まったので内容については地域や同じ学区内でも習う順序や進み具合に違いがあるかもしれません。
ここでは、娘が学習した順番で書いていきたいと思います。
【自宅学習】ヒマワリとホウセンカの種を観察
2020年の1学期は緊急事態宣言での臨時休校で新学年度の学習を自宅で開始したのですが、新しい教科書や学習用プリントと一緒に2種類の種を貰いました。
ヒマワリとホウセンカの種です。
たんぽぽやモンシロチョウと同じようにヒマワリとホウセンカの種を様子を観察した内容をノートや観察カードに書きます。
植物の種は花も葉もないので、見た目の特徴というと形、大きさ、色、模様、触った感じなどを書くくらいしかありませんが・・・ (^_^;)
観察内容をノートに書く
娘が理科のノートに書いた観察記録です。
<ヒマワリの種>
ヒマワリの種は、やはり形と模様に特徴があるのでその点を書くのが良いかもしれません。
娘は「ピーナッツに形が似ている」と書いていますが、これはお子様が見た時に感じた形(涙形、しずく型など)の表現で大丈夫だと思います (#^.^#)
<ホウセンカの種>
ホウセンカの種はヒマワリに比べると小さいです。
キレイな丸という感じではないので、その辺りや色合いを書くと良いかと思います。
やっぱり形や色、模様くらいしか書けませんでしたが・・・種はあまり特徴が多い訳ではないので、これくらいが精一杯だったようです。
絵に関しては・・・なんとか頑張って描いていました (;´Д`)
種を蒔いて育ててみる
ちなみに、種の観察が終わったら自宅で種を蒔いて育てても良いという事だったので後日、娘と一緒に家のベランダで育ててみました。
鉢植えで育てたからなのか、小さいヒマワリの花が幾つか咲きました。。。
種も何個か収穫できましたが、割りと小さ目でした。
ホウセンカの方は・・・残念ながら途中で枯れてしまって種を収穫するまではいきませんでした。残念・・・ (´;ω;`)
植物を育てるということは・・・
『うまく育たないこともあるよ』・・・という事で (^_^;)
春先になったら、今年の夏に向けてこの時に収穫できたヒマワリの種をまた植えてみても良いかなと考えています。
イチゴのベランダ栽培
ちなみに、現在の我が家のベランダではイチゴを育てています。
ランナーから株分けを繰り返して何年も育てている苗で、前ほどいい大きさのイチゴの実がならなくなってきているので、そろそろ新しい苗に総取っ換えしてまた1から育てていった方が良いのかなとか考えたり。。。
娘が生まれる前はイチゴ以外にもプランターで野菜(トマト、ナス、ピーマンとか)を育てたりもしていたので、それもまたやってみたかったりもしています。
今年も去年同様に思うように出かけられるかどうか分からないので、家でも出来る楽しみを作るのは良いかもしれませんね (#^.^#)