【小学3年生・理科】(1-3)自然の観察/生きものを調べる
小学3年生から始まる「理科」の授業。
今回は「自然の観察/生きものを調べる」です。
※娘が小学3年生だった2020年度は、新型コロナの感染拡大の影響で1学期の途中まで臨時休校となり自宅学習から始まったので内容については地域や同じ学区内でも習う順序や進み具合に違いがあるかもしれません。
ここでは、娘が学習した順番で書いていきたいと思います。
【自宅学習】生きものを調べる
前回は「自然の観察」として植物の「たんぽぽ」について調べた観察内容をノートに書いてみました。
今回は「生きもの」について観察していきます。
観察カードやノートに観察記録を書く
植物や生きものなどを色々な角度から観察して、その特徴やイラストなどを観察カードやノートに書きます。
主に形・大きさ・葉や花の形・生きものの足の数・色・触った感じ・どのような環境で生きているか・・・など、各植物や生きものの特徴が分かることを書き留めると分かりやすいです。
学校によって違いますが、観察カードや理科のノートに書いたりします。
モンシロチョウの観察記録
みんなが知っていて、特徴を見つけやすい「モンシロチョウ」について観察内容を書きます。
モンシロチョウも春先は外で飛んでいるのをたまに見かけたりしますが、近くでじーっと観察したり手に取って・・・というのはなかなか難しいので、こちらも教科書に載っている写真を元に観察していきます。
【生きもの】の特徴としては「色、形、足の本数、羽の枚数、大きさ、どこで見つけたか」あたりを観察カードに書くと良いかなと思います。
娘が理科のノートに書いた「ちょうちょの観察内容」です。
絵を描くのがビックリするくらい不得意な娘にしては、ちょうちょに見えなくもない???絵を描けただけで、親の私としては御の字でございます (^_^;)
ちょうちょの特徴も幾つか書いてありますが、娘が書いたのは確か「しょっかくがある」までだったような気がします。
最後の2つは、たぶん学校での授業が再開されてからの理科の授業で他の生徒さんが発表した観察内容を追加で書いたんだと思います。
こんな風に自分で観察したことをクラスで発表し合うことで、自分では気づかなかったり見落としたり、知らなかった特徴や生態を知ることが出来る場合もあると思うので、こういう時に「やっぱり学校でみんなで勉強することは良いんだな・・・」と感じました (#^.^#)
特に理科の授業なんかは実験内容によっては家ではなかなか出来ないこともあると思うので「学校でみんなで一緒に勉強する」ということは大事なんだと、改めて感じています。。。