進研ゼミ「ほり出せ!化石ット」
この週末にベネッセの進研ゼミ 小学講座「チャレンジ」3年生の10月号と今後の学習内容についてのお知らせが届きました。
我が家はチャレンジタッチというタブレット学習で進めているので、普段はタブレット中心でたまに冊子やキットが送られてきます。
この週末に家に届いたチャレンジ10月号の中に「知的体験スペシャル号」として、恐竜に関する冊子と一緒に化石を掘り出す体験ができる「ほり出せ!化石ット」という物が届きました。
「化石」と「キット」で略して「化石ット」ですかね (#^^#)
こちらが説明書と化石ットです。
粘土をガリガリ削るとカスが出るので、作業する時は新聞紙とか何かを敷いておくと良いかもしれません。
セットには化石が入った粘土と掘る道具ヘラがあります。
粘土の大きさは手のひらに乗るくらいの大きさなので、そんなに大きくはありません。
化石が入っている箱は上部を組み立てると掘り出した化石を置くこともできます。
最初は付属のヘラで粘土の真ん中あたりをガリガリしていきます。
しばらくすると、真ん中あたりに何か見えてきました。
少しずつ見えてきました。
それほど大きくないのですぐに化石が出てくるのかな?と思っていたのですが、結構、時間かかります (^_^;)
しばらくガリガリしていくと端の方の粘土が取れます。
化石の形が何となく見えてきました。
ここから化石の周りに付いている残りの粘土をヘラで取り除いていきます。
化石についている粘土を取るのも結構大変そうでした。
説明書には石鹸とぬるま湯で洗うと粘土が落ちやすくなると書いてあります。
娘も休み休みでしたが結構な時間ずっとガリガリやっていて手が痛くなっているようだったので、残りあと少しになったので「石鹸つけて洗ったら粘土が落ちやすくなるみたいだよ?」と言ったのですが、娘は「もう少しこのままやる」と言っていたので、しばらくヘラでガリガリ。。。
ここまで土が取れたので、最後の最後は洗面所で泡石鹸をつけて洗い流しました。
娘が掘り出した化石はこちらです。
この化石はスピリファーという物のようです。
私、全くわかりません (^_^;)
ちなみに、化石は3種類あって以下のどれかが入っているようです。
娘のは一番右端のやつですね。
貝殻か何かでしょうか???
娘はメガロドンの歯が良かったみたいですが、どれが入っているか分からないのでこれは仕方ないですよね (#^^#)
でも、久しぶりにコツコツと粘土をガリガリしていく作業は、飽きっぽい娘には良い時間だったのではないかな?と思います。。。
我が家でやっている進研ゼミは、小学生になってからタブレット学習で進めています。
タブレットでの学習なので、今は年に3~4回ほど夏休みや冬休み用のドリルやこのようなキットが送られてくる感じです。
小学生になると幼稚園までの物とはまた違ったタイプのキットが送られてくるので、それなりに面白い物が送られてくることもあって、その度に娘は楽しんでやっています。
私は学年が上がるにつれて、別のところのタブレット学習に切り替えても良いんじゃないかと思っているのですが、当の娘はこのままベネッセのを続けたいと言っています。
私がどんなに他のところの方に・・・と言ったところで実際に勉強するのは娘ですし、その娘が他のに変えたことで理解度が下がったりやらなくなるよりは、娘がやりたいと言っているベネッセのを続けていくのが良いのかな・・・と思ったり思わなかったり。。。
来年は小学4年生になるし、お友達で塾に通っている子もいるというのを聞くとうちも塾に通わせるべきなのかな?とか、色々と悩み出しています。
ちなみに、今後の進研ゼミではプログラミング学習用?のロボットみたいなのが送られてくるみたいで、私はそれがちょっと楽しみです。
娘もプログラミングに少しは興味を持ってくれたら良いんですけど・・・どうでしょうか???
去年くらいから我が家にある使っていないテスクトップのPCを、娘が文字打ちの練習が出来るようにしています。
娘はそのPCで動画サイトとかも見たいようですが、そのPCはちょっとセキュリティが危ういので別のタブレットで動画サイトを見てもらっています。
我が家では今まで娘には動画サイトなどを見せていなかったのですが、小学生になったしお友達との話の中で色々と興味もあることも増えてきただろうし、テレビは普通に見ているのでタブレットなどで動画サイトを見るのもそろそろ良いのかな・・・という事で小学生になって解禁しました。
もちろん、見せる内容はちゃんとこちらで分かっているし、リビングで音を出してみているのでその時々で娘が何を見ているか把握しています。
今後もずっとそういう同じ状態で安全を確保できるとは正直なところ思っている訳ではありませんが・・・今のところ無事に使っているので、しばらくは今のままで大丈夫かなと感じています。