クロスワードパズルといえば、ヒントを元に縦×横にクロスしたマス目に言葉を当てはめて空欄を埋めて完成させるパズルです。
子供から大人まで色々な年代で楽しめるパズルとしても有名です。
「クロスワードパズル」というと、昔は新聞や雑誌の隅におまけのように載っていたりしましたが、最近では専門の雑誌が出ていたりします。
また、言葉を埋めていくだけでなく数字を使ってパズルを埋める「ナンプレ(数独)」もあります。
娘の語彙力を少しでもアップさせたいと思い、小学生の低学年向けのクロスワードパズルを買いました。
内容としては、小学校1・2年生で学習する国語・算数・音楽・体育・図工・生活の各教科で習う言葉が答えとなるような問題がたくさん載っています。
解きやすい問題が多いので、クロスワードパズル初心者向けといった感じでしょうか (*^^*)
こちらは1年生向けの問題です。
クロスワードのマス目も、それほど多くなく答えのヒントとなる文章も分かりやすいので、言葉が思いつきやすいかと思います。
2年生向けの問題もあります。
答えを導く文章も分かりやすい説明なので、お子さんが一人でも解きやすい問題も多いと思います。
また、このようにパズルの一部にヒントのひらがなが書かれている問題もあります。
ちなみに、こちらのクロスワードパズルですが教育評論家としても有名な親野智可等(おやの ちから)さんが監修しています。
我が家で買ったのは答えをひらがなやカタカナで書くタイプのものでしたが、他にも「漢字1・2年生」「似た言葉、反対の言葉1・2年生」「3・4年生向け」「漢字、四字熟語3・4年生」「都道府県」など色々なシリーズがあります。
娘も楽しそうに問題を解いているので、慣れてきたら他のシリーズを買ってみても良いかと考えています。