明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

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【小学2年生・算数】(1)1年生の復習から

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※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。

 

2年生の最初の算数は、1年生の算数の復習から始まります。

 

でも1年生の復習は、それほど時間を取りません。

 

春休みを挟んで少し間が空いてしまっているので、学校で勉強をすることに慣れる意味も含めて1年生の復習から始まるのだと思います。

 

算数の復習はだいたい最初の1週間くらいかなと思いますが、学校によって割く時間も内容も様々です。

 

娘がそうだったんですが、1年生の最初の頃に学習した時計の読み方や3つの足し算・引き算、長さやかさ比べなどは時間が経つとうっかり忘れてしまっている内容が意外とあったりしました ( ゚Д゚) オイオイ・・・

 

おウチ勉強でも3つの数の足し算・引き算なんて問題を見た時に一瞬「あれ、どうやるんだっけ???」とか言い出すし・・・その時はビックリ。

すぐに思い出してくれたので良かったですけど。

 

まぁ勉強なんて、そんなものなんですけどね。

それにしても・・・ (^_^;)てな気分でした。

 

1年生の3学期に1年間のおさらいをする学校も多いですが、まだちょっと不安だなと思ったり、春休み中に時間があるようでしたらお子さんが苦手な単元を再度おさらいしてみるのも良いかもしれません。

 

ちなみに、1年生の時は算数の教科書は1冊だったと思いますが、2年生になると上下巻の2冊になる学校が多いと思います。

 

娘の小学校では、上巻は1学期から2学期の最初くらいまでに終わらせて、それ以降で下巻の教科書になりました。

 

2年生での難敵「かけ算」は2学期に入ってから始まります。

 

1年生では繰り上がり・繰り下がりの足し算と引き算が重要な感じでしたが、2年生では何と言っても「かけ算」です。

 

ただ、かけ算の前に1学期には「ひっ算の計算」を学習します。

こちらは、1年生の時に学んだ足し算・引き算のちょっと難しいタイプになります。

 

難しいと言っても、計算する上では縦に表記されている方が一の位・十の位と並んでいるので逆に位を合わせているという部分では理解しやすいのかなと私は思っているのですが・・・ (#^^#)

 

ひっ算の計算をする上で大事なのは、一の位同士・十の位同士をそれぞれ計算する時に問題なく計算できるかという事になってきます。

 

つまり、1年生で学習した計算カードを使った計算がいかにスムーズに出来るかという事が重要になってくるのです。

 

ひっ算の学習は、だいたいGW前後くらいから始まる学校もあると思うので、1年生の時の計算カードの計算がちょっと苦手な場合は、春休み中に再度やってみることをオススメします !(^^)!