もうすぐ漢字検定
※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。
小学校で受ける事が出来る漢字検定の今年度1回目の受検日が近づいてきました。
小学校では年に2回、日本漢字能力検定協会が実施している漢字検定を受けることが出来ます。
1回目は7月の夏休み前に、2回目は年が明けた1月の3学期に実施されます。
今年度1回目の検定試験がもうすぐ行われます。
娘は1年生の時に検定を受けなかったので、今回、初めて漢字検定に挑戦します。
受ける級は10級。
10級は1年生修了程度のレベルになっています。
1年生で習う漢字は、全部で80字あります。
娘が漢字検定の勉強を始めたのは今年の2月、1年生の3学期に行われた2回目の検定後になります。
まず最初に、10級の問題集を一通りやっていきました。
書き練習、読み方、書き順を確認しながらの書き取り、などを各漢字ごとに練習していきます。
とりあえず最後までやったら、次は娘が書くのが苦手な漢字をノートに何回も書いて練習しました。
それ以外にも、私が見て怪しい書き方だったり書き間違いしやすそうな漢字を再度、練習。
2年生が始まってからは新しい勉強が始まったので、宿題や学校や習い事で毎日漢検の勉強をやるのは難しくなってきてしまったけど、少しずつでもやるようにしました。
2年生のGW明けくらいからは、過去問題集を印刷した用紙もやり始めました。
過去問題集には5回分しか過去問がないので、使い回しでやってるとだんだん慣れてきてしまうのが難点です…( ̄▽ ̄;)
一応、過去問題集のテスト問題は合格点を越えるようになりましたが、5回分を使い回して練習しているので、実際に検定本番になったらどうなるかは怪しいところです。
娘は算数の問題とかでもそうなのですが、ちょっとした凡ミスをやらかす事があるので、そこが心配 (*_*)
漢検10級の試験時間は40分もあるので、娘には「時間は40分もあるから、急いで書かないでゆっくり丁寧に書いても間に合うからね」と、しつこく言っています。
それでもサッさと書いて終わらせてしまいます。
案の定、採点してみるとやっぱり凡ミスがあり。。。
合格基準点を越えていても、この凡ミスが心配です…。
もうすぐ、検定試験。
とりあえず10級は受かってほしい☆☆☆と願う私なのであります。