明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

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「モンスターズ・インク」と「ハリー・ポッター」の映画

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最近、娘に訪れた突然のブーム。
それは映画「モンスターズインク」と「ハリー・ポッター」の映画です。

モンスターズ・インク

我が家にある映画DVDを数日前に何となく見せたら「また見たい」と言うようになりました。

それがピクサー長編アニメ映画の「モンスターズ・インク」です。

モンスターズ・インク」は東京ディズニーランドのアトラクションで何となく覚えていたのか、最初のうちは映画のモンスターズ・インクのことを「モンスターズライト」とアトラクション名ともちょっと違ってますけど・・・ずっとそう呼んでました (^_^;)

本当に飽きないのかな???ってくらい何回も何回も見ていて、何回も見ているのに同じ場面で笑うという・・・子供あるある??なんでしょうか。。。

でも、やっぱりというか・・・悪役?キャラのトカゲみたいな「ランドール」と、実は本当の姿はCDAの隊長さんだったという、事務のちょっと怖そうなメガネをかけたおばさまモンスター?の「ロズ」の二人は、ちょっと苦手みたいです。

ランドールは分かるけど、ロズは本当は良い人のキャラだったんですけどね・・・ (^_^;)
なぜか余り好きじゃないみたいでした。。。

  

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 

もう1つのDVDはハリー・ポッターの映画です。

我が家には全シリーズがある訳ではないのですが、それでも最初の「ハリー・ポッターと賢者の石」もあるのに、なぜか「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を何度も見たがります。

これは、映画の冒頭で人間界で居候している意地悪親子の家に来た父親の妹がハリーに対して失礼な事を言うのですが、それに怒ったハリーが意地悪なおばさんを風船みたいに膨らませてしまうシーンがあって、どうやらそこが気に入ってるみたいなんです。

ハリー・ポッターなんて、幼稚園児が見るにはちょっと怖いシーンもあったりするので嫌がるかなと思ったのですが、所々「怖いねー」とか言いながら机の下に隠れたりしますが、それでも最後までちゃんと見ています。

他のハリー・ポッターの映画を見た時にハリーやロンが成長で声が違っているのを聞いて「声が違うよねー」「何でかなー?」とか言ってました。

ちなみに、娘はスネイプ先生を最初ずっとおばさんだと思っていたみたいです。

お・・・おばさん・・・ですか??? ( ゚Д゚)

まぁ髪型があんな感じなので確かに・・・ですが。
でも、声がどう聞いても・・・ねぇ。。。

子供ってちょっとした事でも不思議に思って「何でそれを聞く?」みたいな質問を普通にしてくるので、そんな時はどう答えたら良いものかと悩んでしまう事も多々あります。

いい加減なことも言えないし、なかなか難しいです。。。

そんな娘ですが、子供番組とかでもそうなのですが同じ番組や作品を何回も何回も見たがります。私からしてみると「それ何回も見てるよ・・・」とか思ってしまうのですが、飽きないのかなって。

これって、うちの娘だけなのでしょうか???

 

ディズニー作品や劇団四季のミュージカル

あと、最近は落ち着いてますが一時期の娘は「くまのプーさん」ばかり見ていた時もありました。

スカパーで放送されている映画やアニメを録りだめしたものを、それこそ毎日毎日本当によく見ていました。

特にお気に入りなのは映画の「くまのプーさん 完全保存版」と「ディガー・ムービー プーさんの贈りもの」と、ビデオ版の「くまのプーさん クリストファー・ロビンを探せ!」です。

 「くまのプーさん クリストファー・ロビンを探せ!」は私も好きで、娘が見たがっている時は一緒に見たりしていました。

他にもディズニー作品でいうと「ライオンキング」や「アラジン」も、まだたまに見たいという事もあります。

「ライオンキング」や「アラジン」は劇団四季でミュージカルがやっているので、独身時代によくミュージカルや舞台を観に行っていた旦那は娘にも観せてあげたいようです。

でも、娘は大きな音楽や音にビックリしちゃう事がまだあるので劇場で観るのはどうかな?という感じがありますが・・・。

ライオンキングは私も観に行った事がありますが、ライオンキングに限らず舞台での音楽って結構な大音量な場合が多いです。

娘が小さいうちは大きな音や音楽にビックリして嫌がったらと思うと、もうしばらくはDVDで楽しむのでも良いかなと思ったり。

でもミュージカルみたいな臨場感のある世界も見せてあげるのも情操教育の1つとしては良いのかなと感じてます。

連れて行くタイミングが難しいですが、いつか親子で一緒に行けたらいいなと思っています。