明日もきっと、はなまる日和

☆子育ての事を中心に日々の出来事を色々と書いています☆

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【小学1年生】宿題について

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※算数や国語は、地域や同じ区内でも学校によって習う順番や進み具合に違いがあります。

小学生になると日々の学校での授業の他に宿題が出ます。

1年生なので量はそれほど多くありませんが、ほぼ毎日あります。

「宿題カード」という用紙にその日にやる宿題内容が書かれていて、親が宿題を見てチェックをする学校が多いです。

【国語】
国語の宿題は「ひらがな・カタカナ・漢字の練習」と「音読」が主です。
娘の学校では文章題の宿題は殆どなかったような気がします。

【音読】
毎日「音読」の宿題が出る学校が結構あるようです。
教科書の中から週ごとに読む内容が決められたりします。読む回数は特に決められていないのですが、最初のうちは文章も短いので何回も読めます。
少し先になって慣れてきたら、音読専用の冊子が配られる学校もあって、教科書と音読の冊子の両方を読むという宿題が出たりします(^_^;)

【算数】
算数の宿題は教科書に沿ったプリントがだいたい1日1枚出ます。
また、学校によっては教科書とは別に算数ドリルが配られてそちらを1ページ宿題として出されることもあります。

【日記】
学校が休みになる週末に日記を書く宿題を出す学校もあります。
だいたい1日分はノート半ページ。1年生はマス目が大きいノートなので、それほど長文の日記ではありません。
しばらくすると、国語の授業で「」(かぎかっこ)を使う学習をします。その頃から日記にも「」の話し言葉を使う文章を入れるように言われました。
娘が「」を使うのを忘れて途中で書き直したり、文章が変になってないか確認したり…(>_<)私的は日記の確認(という名の手伝い)が意外と大変で・・・やっと終わった~と思ったら、娘の学校では2年生になっても日記がまたあったので憂鬱、再びって感じです・・・トホホ (-_-;)


そんな訳で、1年生は全体的に宿題の量は少ないので、それほど時間がかかることはありません。
時間に余裕がある日は自主学習を少しずつ加えてみても良いかもしれませんね。