こどもちゃれんじ「すしかたちパズル」にハマってます
今日は娘が通う幼稚園が午前保育だったので、お昼ご飯を食べたあとに自転車の練習をしました。
娘は幼稚園に入る前からベネッセの「こどもちゃれんじ」をやっています。
一時期やめていた時があったのですが、付属のおもちゃに惹かれて(こどもちゃれんじ、あるあるです)また再開しました。
今、娘は3・4歳児さん対象の「こどもちゃれんじ ほっぷ」というのをやっています。
最新の2月号で届いた教材に「すしかたちパズル」というのが入ってました。
握り用のシャリとネタ、巻物用のご飯と具材、海苔、いなり寿司が収納ケースに入っています。
見た目も楽しそうです♪
握り寿司のシャリは2つに分かれていて組み合わせると1つのシャリが完成します。
シャリは4種類あって、それぞれ上の部分がネタをイメージする形がついていてそれに合わせたネタを乗せるようになっています。
これの場合は、マグロのようです。
ネタの裏側もシャリの上部分と同じ形で枠作られているので、はめると握り寿司が完成となります。
他にもイクラ、エビ、卵の握り寿司と巻物、いなり寿司などが作れるようになっていて
収納ケースの裏側はお寿司を置く板のような絵柄になっているので、全部組み合わせて並べるとこんな感じになります。
こどもちゃれんじは毎月、子供の成長を促す様々なオモチャがついてきます。
赤ちゃんの頃のオモチャは時々、う〜ん・・・と思うようなオモチャだったりしましたが、大きくなってくるとだんだん面白い物になっていって娘のはなちゃんもよく遊ぶようになりました。
ちなみに、2月号の「すしかたちパズル」のテーマは「空間認識力を育てる」。
分かれているパーツをパズル感覚ではめ合わせてお寿司を作っていくことで図形感覚を育てていくという事だそうです。
お恥ずかしい話ですが、娘は出来ない事があるとすぐに投げ出してしまう悪い癖があります。。。
典型的な褒めておだてないと伸びない厄介なタイプです。
家では普通のパズルはやったりしていましたが、立体図形を組み合わせて形を完成させるというのが殆どやってこなかったので、ちょっとでも合わないと案の定すぐに「もう出来ないよっ!」とすぐに投げ出してました。
「すしかたちパズル」のシャリは2つに分かれていて、形が微妙で上手くはめ込まないとくっつかなかったりするので、それが出来ないだけでイライラしてました。
それでも何回かやって組み立てのコツを掴んでいくと楽しくなってきたのか、私が促さなくても自分からすしパズルを出してきて遊ぶようになりました。
自分で上手く作れるようになると私や旦那、ぬいぐるみ相手に自分がお寿司屋さんになって作ってくれたりしています。
今回、届いた「すしかたちパズル」の中で握りの卵がちょっとシャリにはまりにくくて、はめてもすぐに取れやすいので娘はそこは今だにイライラしているようですけど・・・まぁこれは仕方ないかなと。
ちなみに三角形のいなり寿司があるのですが、これを見た娘は私が何度「いなり寿司だよ」と言っても、ずっとおにぎりだと言い続けています。
そんなこんなで今のところ、こどもちゃれんじのオモチャはまだまだ娘には楽しいようなので、4月の年中さんに上がってもしばらく続けようかと思っています。